12月になりました!来年に向けて、やることがいっぱい。
大掃除に、おせちの準備、旅行のチケット予約に…忘れちゃいけないのが、年賀状です。
年賀状は、自分で!家で!自作できる時代。ただし、いいプリンタがあれば…の話です。
プリンタと言っても、文字中心か写真中心かによって、選ぶべき商品が変わってきます。
機械の違いがよくわからない…という方のために、今回は、自作年賀状におすすめのプリンタをご紹介します。
●年賀状印刷にぴったりのCanon(キヤノン)PIXUS(ピクサス)MG7730

スタイリッシュなボディと、色を選ぶ楽しさのあるPIXUS(ピクサス)MG7730。
素晴らしいのは、見た目だけではなく、その印刷技術にもあります。
納得してお買い物をしていただきたいので、EPSONカラリオと比較してみます。
●Canon(キヤノン) PIXUS(ピクサス) VS EPSON EPシリーズ
年賀状の印刷といえば、CanonとEPSON、ブラザー、HPと迷われる方が多いですが、
正直、写真のきれいさでは、CanonやEPSONは、群を抜いています。
CanonのPIXUS(ピクサス)とEPSONのEPシリーズが、よく比較検討されるのは、他にライバルがいないから…とも言えますね。
この両メーカーを比較すると、年賀状印刷の場合は、CanonのPIXUS(ピクサス)が最適だと思います。
◇Canon(キヤノン)PIXUS(ピクサス)の特徴
CanonとEPSONの違いは、インクの違いにあります。
難しい説明は省きますが、Canonは、写真も文字もきれいに印刷できます。
通常は、写真がきれいだと文字がにじむ、文字印刷が得意だと、写真がぼやける…となってしまいがちですが、Canonは黒文字であれば、どの機種でもクッキリときれいに印刷できます。
もちろん、写真もきれいです。
それは、Canonが、全機種顔料黒インクを搭載し、カラーインクに関しては、染料インクを搭載しているからです。
対して、EPSONは、染料インクのみ搭載されているため、写真は鮮やかですが、文字はにじみやすくなります。
年賀状の場合、多くの方は「写真」と「黒テキスト」をメインに印刷するのではないでしょうか?
それゆえ、年賀状を印刷するなら、写真がきれいで文字もきれいな、Canon PIXUS(ピクサス)をおすすめしています。
◇気になるコストは??
●キヤノン5色染料+顔料黒インク搭載 MG7730の場合
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド
BCI-371XL/
BCI-370XLPGBK(大容量) 約15.8円
BCI-371/
BCI-370PGBK(標準) 約22.6円
キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]
BCI-371XL/
BCI-370XLPGBK(大容量) 約26.4円
BCI-371/
BCI-370PGBK(標準) 約34.5円
年賀状をたくさん印刷する場合は、大容量で印刷したほうがかなりお得です。
EPSONと比べると・・・
●EPSON6色染料インク EP-808の場合
80L番インク使用時:約19.9円
80番インク使用時:約25.5円
どんな印刷をするかによって、お得なメーカーが変わってきますね。
◇写真は、どっちがきれい?
CanonもEPSONも、写真プリントはどちらもきれいです。
ただ、好き好きがあるのでは?と思います。
ホームページなどに載っている両方のサンプル写真を比べてみて、比較してみるのが良いでしょう。
ビカムスタッフが、パッと見た印象では、EPSONは、くっきりはっきり。
Canon(キヤノン)は、ナチュラルな色合いでした。
◇Canon(キヤノン)PIXUS(ピクサス)最新型 MG7730
石原さとみさんの「サル!撮る!いいじゃん!ピッ!」のCMでおなじみの、Canon PIXUS(ピクサス)。
せっかく買うなら、最新型がいいですよね。
PIXUS(ピクサス)MG7730は、4色展開、美しいボディですので、お部屋に置いていても威圧感を感じませんし、部屋のイメージに合わせて色を選ぶことができます。
何よりうれしいのは、「サル!撮る!いいじゃん!ピッ!」のCM通り、本体にタッチするだけで、スマホからの印刷が簡単楽チン!
スマホ時代に、ぴったりのプリンタですね。
年賀状発送まで、もう時間がありません!
これから、写真を選び、出す相手のリストアップ、印刷…と、かなり時間がかかることでしょう。
プリンタ選びに迷う時間は、あまりないので急いでくださいね~。
Canon(キヤノン)PIXUS(ピクサス)MG7730が気に入った方は、早めに購入しておきましょう!