
急にグッと冷え込んできたこの頃、ヒーターの購入をお考えになっている方も少なくないでしょう。ヒーターには、部屋全体を暖めるタイプと、部分的に暖めるタイプのものがあります。ヒーターの用途と、それぞれの特徴を考慮して選ぶことがポイントです。上手にヒーターを使いこなして、光熱費を節約しましょう。簡単に主なヒーターの種類をご紹介。
部屋全体をあたためる系
部分的にすぐにあたためる系
今回は、タイプの違う2種類のヒーター、ダイキンの遠赤外線ヒーターと、デロンギのオイルヒーターをご紹介します。
すぐに暖まって、持ち運びラクラク、ダイキンの遠赤外線ヒーター

このダイキンの遠赤外線ヒーター「セラムヒート」は、見た目もコンパクトで持ち運びラクラク。台所や脱衣所、トイレなどで使っても便利。周囲の空気から暖めるヒーターとは違い、遠赤外線が直接当たった人や物から暖めるため、周りの温度や風の影響を受けず、素早くダイレクトに暖めることができます。
遠赤外線ヒーターは、熱自体が物質に吸収されやすい性質を持っているため、熱エネルギーの約90%が人体に吸収され、体の芯からポカポカと暖まることができます。また、自動首振り機能があり、タテ置き、ヨコ置きなど場所によって自由自在です。二重転倒OFFスイッチ付きで、安全対策もバッチリ。
一人暮らしの方なら、これ一台でバッチリ冬の寒さをしのげます。ご家族でお住まいの方なら、二台目として台所や脱衣所などで使うのに便利なヒーターです。
<主な仕様>
- 消費電力:1.1KW
- 電気代:約7.26~24.2円(1時間の目安)
- 質量:約6.0kg
- 外形寸法:688×282×291mm(タテ置き時)
◆遠赤外線ヒーターについて
- エリア:ヒーター周囲
- 速暖性:すぐに暖まる
- 換気:不要
- 燃料:電気のみ
オシャレで暖かさがじんわりと拡がる、デロンギのオイルヒーター

このデロンギのオイルヒーター「ドラゴン3」は、なんと言っても見た目がオシャレ。機能も充実で、折りたたみ式のキャスターがついており、女性やお年寄りの方でも軽々移動させることができます。温風が苦手な方や、アレルギーにお困りな方にも最適なヒーターです。
オイルヒーターは、内部に密閉されたオイルを暖めて、その熱がフィン(放熱板)を通して、室内全体を暖めるヒーターです。空気が汚れず、火を使わないので換気も不要です。音も静かで温風を出さないため、寝室や赤ちゃんのいる家庭でも安心して使うことができます。
タイマーの設定も簡単で、希望の時間に暖房のオンとオフを15分単位で予約することができます。また、無断階温度調節機能により、微妙な適温設定もカンタンに行うことができます。適温で自動的にオンとオフを繰り返し、お好みの温度を保ってくれます。転倒時電源回路自動遮断装置、異常温度過昇防止装置、サーモスタット、安全プラグと四重の安全構造で安心です。
<主な仕様>
- 消費電力:1.5KW
- 電気代:約13~33円(1時間の目安)
- 質量:約16.0kg
- 外形寸法:245×4690×640mm
◆オイルヒーターについて
- エリア:室内全体
- 速暖性:時間がかかる
- 換気:不要
- 燃料:電気のみ
冬には必需品のヒーター。ヒーターと言っても、種類の違いによって全く異なる2つ。用途によって使い分けるといいですね。あなたならどっちを選びますか?

