子どもから大人まで、日本人の大好物と言えばやっぱりカレー。家でつくるカレーも美味しいですが、たまには名店の味も楽しみたいものですよね。そこで今回は2店の老舗レストラン、新宿中村屋と五島軒のレトルトカレーを比較してご紹介します!
カリー文化発祥の店!新宿中村屋のカレー

中村屋は、1901年に本郷の東京大学正門前に「パン屋」として創業されました。その後、本店を新宿に移してお菓子の製造やレストランなど事業を拡大、100余年にわたり多くの商品・料理を世に送り出してきました。現在も新宿中村屋ではカレーをはじめ、南欧風料理、中国料理、イタリアンのレストランを展開し、時代が変わっても変わらない美味しさを提供し続けています。
老舗「新宿中村屋」が作った本格派カレーを気軽に味わいたい人には、レトルトカレーのお取り寄せがオススメです。中でも注目なのが、店頭では買えない通販限定商品「野菜とひよこ豆のカレー」です。
かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、ひよこ豆が入った具沢山の野菜カレー。じっくり炒めた玉ねぎをベースにトマトとカシューナッツなどを加えたコクのあるマイルドなソースが、オリジナルブレンドのスパイスで風味よく仕上げられています。中辛なので、子どもから大人までご家族で楽しめますよ!
創業130年!五島軒の函館カレー

一方、北海道函館の五島軒は創業1879年の老舗レストラン。約130年の歴史の深さが、カレーの味にとりこまれています。
五島軒のカレーの中で、一番人気を集めているのが「函館カレー」。厳選したポークと野菜の入った昔懐かしい函館風に仕上げたカレーです。厳選された北海道の素材・ポーク、じゃがいも、にんじんを使い、伝統の製法でスープとじっくりと煮込み、北海道の恵みがまるごとカレーに封じ込められています。甘口・中辛・辛口の3タイプがあります。このほか、フランス風・イギリス風・インド風のカレーが楽しめるカレー缶もオススメですよ。
今回は老舗レストランのカレーをご紹介しました。どちらも一度は食べてみたい、有名レストランのカレーですね。お取り寄せすれば、忙しい日でもサっと温めるだけで、自宅にいながら老舗の味を楽しむことができますよ。ぜひお好きな味を探してみてください!
