ライトアップショッピングクラブ
44,000円
葛飾北斎による珠玉の傑作。 江戸時代に花開いた町人文化から生まれた浮世絵。こちらは、名作を常に身近で堪能していただける額装です。手がけたのは明治24年に京都で創業した老舗版元の〈芸艸堂〉。墨版と複数の色版の版木を熟練の摺師が巧みに使い分け、一枚一枚摺り上げています。印刷ではなしえない、ぼかしなどの絶妙な表現が見事です。世界に誇る葛飾北斎晩年の最高傑作『冨嶽三十六景』から「凱風快晴」と「神奈川沖浪裏」を採用。上質な手漉き和紙に摺り上げた一枚を、マットに入れずあえて紙全体が見える「浮かせ額装」で仕上げました。文字通り、絵が台紙から浮いているため、より迫力のある印象です。端々に手漉き和紙ならではの風合いが見て取れ、木版画の美しさをより味わい深く際立たせています。
ライトアップショッピングクラブ
35,200円
桜の季節を堅牢優美な輪島塗とともに愛でる。 江戸時代、加賀同様に大半を前田家が治めていた能登。この地の伝統工芸、輪島塗の粋な器で宴を愉しむのはいかがでしょうか。輪島塗の老舗〈中島忠平漆器店〉が手がけた、桜がテーマの作品です。こちらは「月に照らされた夜桜、満開の桜、葉桜をモチーフに考案。色漆と沈金の色彩バランスにこだわりました。曲面に正確に柄を彫る沈金師の高度な技にもご注目ください」と代表の中島利雄氏が語るぐい呑。色漆は気温や湿度による漆の乾き具合や顔料の量によって発色と強度が異なるため、分量の調節が難しいといいます。その上から転写した図案をノミで彫り、溝に金を埋め込む沈金で精緻な桜を表現しました。「輪島塗のよさは使ってこそわかります」と中島氏。ぜひ日常でご愛用ください。
手作り工房遊
26,900円
◆マット状のフィルムで、手描きポジフィルムを作る場合に用います。 ◆ザラザラしたマット面(描画面)を上にしてデザイン画の上に重ね、オペークインキまたはオペークタッチペンで描きます。 ※ペンの種類によりましては、遮光できない場合がございますのでご注意ください。 ◇サイズ:1×20m、厚み0.02mm
ライトアップショッピングクラブ
27,500円
古の美を絶やさずに。名工こだわりの逸品。 地中海東部で生まれ、日本に伝来したトンボ玉を、江戸時代と同じ手法で作っていたのが藤村眞澄氏。藤村氏のトンボ玉は色の深遠さが違います。それはベースとなるガラス生地自体から作っているからに他なりません。ガラスを溶かすのに炭火を使っているのも特徴です。現在、眞澄氏の後を継ぎ、美しいトンボ玉を手がけているのが、敏樹氏、広樹氏、茂樹氏の3兄弟です。「千年前のものを作る際、模様だけを真似ても復刻とは言わない。同じ手法で作って初めて完成する、という父の言葉をしっかり守っています」と茂樹氏。奥深く優しい色合いをご堪能ください。
ライトアップショッピングクラブ
49,500円
「現代の名工」が手がけた典雅なぐい呑み 研出高蒔絵の第一人者であり、一級技能士でもある松田眞扶氏。2008年には「現代の名工」の認定を受け、その翌年には黄綬褒章を受章した名工です。福井県国際交流会館貴賓室の壁面「東尋坊」や、鯖江市響陽会館貴賓室の壁面「飛翔」などの大作で知られています。こちらは、松田氏が手がけた、蒔絵が実に美しいぐい呑みです。蒔絵は日本独自の伝統工芸として、約1500年前から確立している技法。簡単にいえば、漆を接着剤代わりに用い、金粉や銀粉を蒔いて絵柄をつけてゆくものですが、「ありきたりなものではつまらない」と、松田氏は常に創意工夫を凝らしています。「絵を描きたかったから亀甲師にぐい呑みの側面を削り出してもらいました」といい、湾曲した側面に描くのとはまた違った趣が特徴です。ぐい呑みの内側には金箔が貼られており、豪華絢爛たる面持ち。絵柄の橋に施した螺鈿もまた印象的です。水目桜の木地は口当たりもよく、持ったときの程よい大きさ、重さも魅力です。これで呑めば、普段の酒もたちまち美酒に感じられるのではないでしょうか。
ライトアップショッピングクラブ
41,800円
味わい深い曲線美と質感が魅力。登り窯焼成の黒薩摩湯呑。 薩摩焼は懐の深い焼き物です。かつて島津家の御用窯だけで焼かれていた白薩摩に対し、庶民の生活雑器として発展した黒薩摩は黒い宇宙に漂う男性的な力強さの中に見せる柔和な表情が魅力。こちらの湯呑は、日本に渡来して400年以上、李朝伝来の技術を守り、独創的な作品を作り上げてきた沈壽官家、十五代が手がけたもの。1999年に沈壽官を襲名した十五代は、2010年秋に「歴代沈壽官展」をパリで成功させ、国内外で注目を集めています。目を引くのは伝統に囚われない斬新な造形。湯呑としての使い勝手を優先し、ふくよかで味わいのある曲線美で仕上げています。上部の口辺に乳白色の白釉を施したのは、「茶の緑が映えるように」とのこと。「この作品は登り窯で焼いています。白薩摩は精緻な美を追求し、仕上がりも完璧にするために電気やガスで焼きますが、こちらは火の具合も愉しみのひとつ。登り窯のほうが滑らかに焼けるのです」。十五代が精魂を込めて焼き上げた逸品をぜひじっくりとご堪能ください。
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33,000円
童子姿が可愛い疫病退散の神。 もともとは仏教の聖地、インドの祇園精舎の守護神で、日本において神仏習合の神として広まった牛頭天王。異形の神ですが、平安時代中期ごろから、疫病退散のご利益があると絶大な信仰を集め、全国の祇園社や天王社で祀られてきたといいます。今回、そんな牛頭天王を博多人形師の小副川太郎氏が独自の発想力を活かして制作。古来、いかめしい様相で表現されてきた牛頭天王ですが、小副川氏は「人形の本質は、見る人の心を癒すもの。そのため、可愛らしい童子の姿にしました。頭に大きな牛を載せているので、身体とのバランスに気をつけて制作しています」と話す。頬をふっくらとさせるなど、全体に丸みを持たせて子どものあどけなさを表現。きりっとした目や引き結んだ口元が凛々しさを感じさせる。鮮やかな赤色の衣装には、繁栄や調和を意味する七宝文様を本金泥で描き華麗に仕上げました。室内に飾れば、愛らしい姿に思わず笑みがこぼれ、はびこる疫病も退散しそうな牛頭天王。「日常が一変してしまった今、疫病除けの神である牛頭天王の人形で、少しでも心にゆとりが生まれれば嬉しいです」。
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27,500円
オルセー美術館展示の白熊をお子様も喜ぶ愛らしい姿に。 彫刻家フランソワ・ポンポンの代表作『白熊』がモチーフの、可愛らしくユニークな「ロッキングベアー」。オルセー美術館とフランス国立美術館連合のコラボレーションから生まれたもので、アーティストのジェラール・ロ・モナコ氏がデザインしました。幼い頃からアートに親しめるこの一台。インテリアアイテムとしても素敵です。
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37,400円~
茶葉末に込められた熱い情熱と見事な造形の妙味を愉しむ。 黒薩摩は文字通りその黒色をもって特色としていましたが、窯の炎や釉薬の調合の具合で、茶褐色や暗緑色になることがあります。こうした違う発色をしたものを総じて、そば釉と称すが、幹二郎氏はそば釉の変化に注目。長年にわたる研究の末に、中国古来の茶葉末釉の趣をもった鮮やかな発色に成功し、これを苗代川茶葉末と命名。焼成時の偶然に頼っていたそば釉の発色を安定的なものとして確立しました。ご紹介するのは、そば釉の第一人者である荒木氏が当社のために手がけた、そば釉のマグカップ。制作の途中で病が判明し、最後の作陶となった作品です。まず形を作り、素焼きし、そば釉をかけて焼き、最後に黒釉をかけて焼くという三度焼で出来上がった作品は、どれも他にはない荒木氏ならではのものといえます。ポイント的に施された絶妙な曲線が目を引く仕上がり。奥深い色合いと造形に人の手の温かみがそこはかとなく漂い、使うたびに新たな魅力を発見できる名品です。
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38,500円
そば釉の凛として温かみのある美しさを日常で堪能する贅沢。 黒薩摩は文字通りその黒色をもって特色としていましが、窯の炎や釉薬の調合の具合で、茶褐色や暗緑色になることがあります。こうした違う発色をしたものを総じて、「そば釉」と称しますが、荒木氏はそば釉の変化に注目。長年にわたる研究の末、中国古来の茶葉末釉の趣をもった鮮やかな発色に成功し、これを苗代川茶葉末と命名。焼成時の偶然に頼っていたそば釉の発色を安定的なものとして確立しました。ご紹介するのは、そば釉の第一人者である荒木さんが当社のために手がけた、そば釉の皿。制作の途中で病が判明し、最後の作陶となった作品です。まず形を作り、素焼きし、そば釉をかけて焼き、最後に黒釉をかけて焼くという三度焼で出来上がった作品は、他にはない荒木氏ならではのものといえます。葉文が整然と並ぶ角皿は、縁や葉文の深い緑と、中央の黒のコントラストが美しい作品です。
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29,700円
ほっこり可愛い龍と童に癒される。 白い雲をたなびかせて空を飛ぶ龍。背に乗るのは、向かい風に目を細めながらも愉しそうな童。こちらの人形を手がけたのは、心和む作品で好評を博す信楽焼の陶人形作家、葛原準子氏です。「龍と童」は辰と無邪気な男の子を組み合わせ、児童文学『龍の子太郎』をモチーフに「笑顔で駆け抜けたい」との思いを込めて制作。ともすれば恐ろしげになる龍を、男の子に寄り添うような優しい雰囲気に仕上げました。それぞれの部位の質感を表現するためオリジナルの土を使用し、配合を変えて使い分けています。さらに、ひとつひとつ手びねりで作り、作り手の思いと温もりを宿しています。愛らしく縁起のよい陶人形が、眺めているだけで日々に癒しと笑顔を運んでくれそうです。
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27,500円
伝統技法「浮造り」で、樹齢千年の年輪を触れて味わう器。 樹齢千年超の大樹ならではの緻密で流麗な木目を有する屋久杉。現在は全面的に伐採が禁止され、江戸時代に伐採されたものや根株を少量ずつ活用しています。こちらは、稀少かつ「厄が過ぎる」とされる縁起物の屋久杉を使った器です。手がけたのは「素材の一番よい木目を活かす」を信条とする挽物職人、原正樹氏です。屋久杉の年輪を手触りで愉しめる器は、木目には柔らかな「夏目」と硬い「冬目」があり、表面を何度も磨き夏目をそぎ落として凹ませることで冬目を浮き立たせる伝統技法「浮造り」を用いました。年輪が立体的に浮かび、見た目の美しさに加えて滑らかな感触が心地いい。屋久杉は割れやすく、加工が難しいとされる木材。原氏の高度な技術なしには完成しえない逸品です。家族で囲む食卓や、お客様へのおもてなしの際などに、悠久の時が育んだ屋久杉を使う贅沢をご堪能ください。
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27,500円
名窯〈リヤドロ〉の魔法をまとう、幸運の象徴に心惹かれて。 1953年創業のスペインの〈リヤドロ〉は、着想から絵付けまですべてアーティストがハンドメイドで製作。ラグジュアリーな作風で人気のポーセリン(磁器)アートの名窯です。古来、世界中で"幸せの象徴"として愛されている、うさぎの作品。 繊細な花弁の花飾りに魅せられて。 絵本から飛び出してきたような可愛らしい白うさぎは、約30年来のロングセラー作品。アーティストが一枚一枚丁寧に作り上げた花弁の花飾りをまといます。〈リヤドロ〉の感性があふれでる作風です。
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33,000円
自由な表現により生み出される、独特の世界観を持つ博多人形。 平安時代に成立し、今日まで継承されている伝統芸能の雅楽。こちらは、独自の発想力で作品作りを行う博多人形師、小副川太郎氏が雅楽の舞を形にしたものです。まず驚かされるのは三頭身のデフォルメです。次に身振り手振りの自然な動きに一層目を見張り、小ぶりながら、精緻な絵付と躍動的な世界に引き込まれます。小副川氏は、「繊細に描き込むところとデフォルメするところを分け、特徴を際立たせました」と話します。こちらの「蘭陵王」と「納曽利」は、龍などを模した舞楽面と桴を持った姿が勇ましいです。「雅楽の装束は煌びやかでどこか毒々しい見た目のインパクトがいいなと思い制作を始めました」と小副川氏。その独特な世界観をお愉しみください。
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44,000円
古布の押絵で設えを華やかに。 室町時代頃から、1月2日にだけ売り出される宝船の絵を枕の下に入れ、吉夢を祈願する習わしが始まったといいます。古来、縁起物とされてきた宝船を押絵で表現したのが「古布創作押絵タペストリー『宝船』」。手がけたのは、福岡の小裂作家、小島きよ子氏です。打ち出の小槌や小判、宝珠といったさまざまな宝物を満載して、荒波を乗り越えてくる宝船。船首には迫力のある竜が据えられ、紅白の帆には「宝」の一文字が光ります。「宝船の部分はすべて帯地や着物などの味わいのある古布を使っています。鯛は染め絞りの生地を用いて愛嬌のある姿に仕上げました。見てハッとするような印象的な配色にこだわっています」と小島氏。幾重にも重なる宝物が立体感のある押絵でボリューム豊かに表現され、宝船をより一層豪華なものに見せています。力強い生命力を感じさせる日の丸も印象的。両脇には魔除けのくくり猿を連ねて下げ、華やかな彩りを添えました。見れば見るほど明るい気持ちになれるタペストリーです。
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