焼酎のひご屋
2,215円
吉兆雲海25度1800ml きっちょううんかい 出水市 雲海酒造鹿児島工場 業界初の黒麹仕込みの蕎麦焼酎 ●九州山地山あいの自然に恵まれた五ヶ瀬蔵で、伝統の「黒麹仕込み 」の技と「日向灘黒潮酵母」とが出会って生まれた業界初の黒麹仕込みの蕎麦焼酎は、芳醇で甘みのある香味豊かな焼酎に仕上がっています。 ●今までにない深いコクとロマンに満ちた味わいは、新しいタイプの蕎麦焼酎であることを感じさせます。 ●ストレート、ロック、水割り、お湯割りと・・何でもいけます。 ○2008年秋季全国酒類コンクールのそば焼酎部門で1位となりました。 吉兆雲海 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:蕎麦 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,310円
ゆうのこころ25度1800ml ゆうのこころ 曽於郡大崎町 天星酒造 原料芋にこだわった、やわらかくスッキリした口当たりの黒麹焼酎 ●大隈半島の中ほどに位置する大崎町にある明治34年(1901年)創業の伝統蔵・老松酒造は、2010年社名を天星酒造と変更 新たな歩みをはじめました。 大崎町は志布志湾に面した美しい海岸線を持ち、豊かな自然に恵まれた町です。 恵まれた環境のなかで焼酎づくりをされている蔵では、水にもこだわり仕込み水・割り水も「名水百選」に選出されている普現堂湧水源(ふげんどうゆうすいげん)の軟水を使用しています。 ●「ゆうのこころ」の原料芋にはこだわりがあります。 焼酎つくりででた焼酎滓(かす)をYM菌で処理してつくった肥料(有機肥料)で栽培したサツマイモを使用しています。 黒麹(麹用米は国産米)で醸して、蒸留後タンクで貯蔵熟成しています。 やわらかくスッキリした口当たりに仕上がっています。コクも十分です。 ●ロックもいけますが、当店の一押しはお湯割(ぬる燗)です。 ○酒名は、原料の芋が「有機栽培」であることと、英語の「あなた(you)」から名づけられたそうです。 ○本商品は2022年4月出荷分から値上げとなりました。 弊店も5月から値上げさせていただきます。何卒ご理解お願いいたします 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,533円
利八 薩摩大鰻 25度1800ml さつまおおうなぎ 指宿市 吉永酒造 池田湖の底深くに潜む大鰻参上!濃厚でコクのある旨口ですが飲みくちはスッキリ。力強いです ●明治38年(1905年)創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。 2010年暮 四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。 蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。 酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。 ●蔵では、醸造所内にある井戸水を仕込み水・割り水に使っています。 井戸水には、ごく微量ですが塩分が含まれています。「利八」はコクのある深い味わいの本格派ですが、仕込み水も影響しているのかもしれません。 ●「利八 大鰻」は、九州最大の湖・池田湖の底深くに棲むという大鰻をイメージして つくられたそうです。 南薩摩産の黄金千貫芋を黒麹で醸した原酒を貯蔵熟成して仕上げました。 ○開栓すると、意外と穏やかな しかし、しっかりとした芋の香りが漂います。 ○口に含むと、力強く濃厚でコクのある旨みが口中に広がります。力強いです。 飲み口はスッキリしています。 喉越しはまろやかで微かな甘みが余韻を残します。 ○ロック、水割り、お湯割と・・何でもいけます。 大鰻 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋(鹿児島県産) 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,096円
喜界島25度 1800ml きかいじま 大島郡喜界町 喜界島酒造 甘い香りと爽やかな喉越しが楽しめます ●奄美群島の北西部・喜界島にある喜界島酒造は大正5年(1919年 前身の石川酒造)の創業以来、常圧蒸留方式で黒糖焼酎の蒸留を行っています。 多くの黒糖焼酎の蔵元が減圧蒸留方式を取り入れ、さらりとした飲みやすい味わいの黒糖焼酎が増えてきていますが、喜界島酒造は昔ながらの黒糖焼酎の持つ風味、味、香りを大切にしたいと考え、常圧蒸留にこだわり続けているそうです。 ●「喜界島25度」は、「くろちゅう」の名で親しまれている喜界島酒造の定番黒糖焼酎です。 熟成されているため、喉越しは極めてまろやかで、ほんのりとした甘みがあります。 香り豊かでコクもあり、黒糖焼酎を普段愛飲されている方からこれから黒糖焼酎を飲もうと思っておられる方まで、幅広く受け入れられる本格黒糖焼酎です。 モンドセレクションで ○2009年、10年、12年、13年度の「金賞」を受賞 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,866円
さつま白露 黒麹 25度1800ml さつましらつゆ くろこうじ 指宿市山川 白露酒造 1年の熟成期間を経た、香ばしさとコクのある味わいの黒麹焼酎 ●指宿から枕崎方向に国道226号線を南下していくと、山川の長崎鼻入口手前左側に「白露酒造」の看板があります。 看板のある小高い丘が白露酒造の醸造所で、開聞岳を一望できる美しい風景もあって 見せる工場として観光客に人気のあるスポットの一つになっています。 ●志布志市にあった白露酒造は享保15年(1730年)創業の歴史のある蔵です。 平成元年(1989年)に志布志市から指宿市山川地区に蒸溜所を新設移転しました。コンピュータによる集中管理の最新鋭の設備を取り入れた蒸溜所です。 ●「さつま白露 黒麹」は、地元・山川産の良質なサツマ芋「黄金千貫」を原料に、国土交通省「水の郷100撰」に認定された天然水(軟水)を仕込み水に黒麹で醸しました。 黒麹を使った芳醇な香りと芋の力強い風味が生きた飲み口に仕上がっています。 約1年間の熟成期間を経ていて、まろやかでみずみずしい深い甘みを兼ね備えた喉越しを楽しめます。 ●ロックもいいですが、お湯割りにすると焼芋のような香りと甘みが引き立ちます。 さつま白露 黒麹 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,214円
島有泉 20度1800ml ゆうせん 大島郡与論町 有村酒造 「与論献奉」に欠かせない奄美群島最南端・与論島の黒糖焼酎 ●与論島唯一の蔵・有村酒造の昔からの定番焼酎です。 ●ほのかな甘味があり、口当たりがよくスッキリした味わいです。そして低アルコールのわりにはコクも十分です。 ●ロック、水割りがおすすめです。 与論島には与論献奉(よろんけんぽう)という与論島への客人をもてなす習慣があります。 黒糖焼酎を人数分まわし飲みをする儀式で、最初に、親となる人が大きな杯に黒糖焼酎を入れ飲み干す。次に、親が注いだ黒糖焼酎を子が飲み、杯を親に返す。 このとき、子は受け取った杯を手から離して置いてはいけない。また飲み干した杯に数滴残った黒糖焼酎を手のひらにとり、自分の頭につけ、神(髪)に返す。 親はまた次の子に黒糖焼酎を注ぎ・・・という風に、その場の人数分だけ終わると、また次の親が出てきて、同様に回し飲みを延々と繰り返す・・という大変な!儀式です。 この与論献奉に欠かせないのが「有泉」です。 島有泉(ゆうせん)25度1800mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:20度
焼酎のひご屋
2,399円
あじゃ30度1800ml あじゃ 奄美大島・徳之島 奄美大島にしかわ酒造 「いつも身近にいて、親しみや愛情を感じてもらえる焼酎をつくりたい」という蔵の想いがつまった黒糖焼酎 ●奄美諸島の真ん中に位置する徳之島に「奄美大島にしかわ酒造」はあります。 島中央の山中に醸造所は建てられ、隣には関連の飲料水(長寿の島の水)の工場があります。 ◆徳之島では「おやじ・お父さん」を親しみを込めて「あじゃ」と呼びます。 「いつも身近にいて、親しみや愛情を感じてもらえる焼酎をつくりたい」という蔵の想いが込められています。 蔵では頑固おやじ(杜氏歴40年以上の黒瀬輝親氏)が昔ながらの仕込方で丹念に仕上げたこだわりの黒糖焼酎の伝統を引き継いだ若き杜氏・永喜竜介氏が新しい技術を取り入れながら美味い黒糖焼酎づくりに頑張っておられます 。 ●「あじゃ」は 国産の良質なサトウキビを原料に、白麹を用いて一次仕込みは伝統的な甕壺仕込み。 仕込み水は、飲料水事業にも使用している「長寿の島の水」(中硬水)です。 蒸留後、さらに1年以上の 熟成期間を経て出荷されています。 ●常圧蒸留により醸し出される、芳醇でコクある味わいが特徴です。 ほんのりとした甘みに滑らかな喉越しで飲みやすくストレートでもいける感じです。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
2,970円
Yamori(ヤモリ)白 25度1800ml やもり しろ 日置市吹上町 原口酒造 縁起の良い「ヤモリ」にちなみ命名されました。古酒をブレンドすることで口当たりがまろやかでバニラ様の味わいの余韻を楽しめる仕上がり ●南国酒造(原口酒造)は吹上浜にほど近い 日置市吹上町の入来にあります。サツマイモ畑が広がる集落のなかにあるこじんまりした焼酎蔵です。 いろいろな焼酎に意欲的に取組んでおられ、蔵に隣接する自社畑で有機栽培したサツマイモを原料とする丁寧な焼酎づくりをされています。 ※南国酒造は、鹿児島県内の焼酎蔵では、第一号となる農業生産法人 を平成16年(2004年)に取得しました。 旨い芋焼酎をつくるために、さつま芋を栽培段階から研究し精魂 こめて醸しています。 ●「ヤモリ」は、縁起が良い生き物とされ 家に表れると家の繁栄や幸運の前触れと言われて います。 この芋焼酎は、日々の疲れを癒してくれる晩酌のお供、そして「家の守り神」として愛されるように酒名をヤモリにちなんで「Yamori(白)」と命名されました。 3年以上じっくりと貯蔵熟成させた古酒(白麹仕込みの芋焼酎)をブレンドすることで、滑らかな口あたりと、しっかりしたコク、やわらかで上品な香り、まろやかな甘みが楽しめる本格芋焼酎に仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、芋焼酎らしい穏やかな香りが漂います。 ○口に含むと、濃い甘み旨みが広がります。 口当たりはまろやかで、しばらくするとバニラ様の味わい が喉に残り余韻を楽しめます。 ○蔵のオススメは、水割り・お湯割りです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,750円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末 吉田類 酒場放浪記 TV 紹介呑酔楽(てんすいらく)25度1800ml てんすいらく 製造地:鹿児島県曽於郡大崎町 天星酒造 原料芋にこだわり石藏のなかの甕壷で熟成しました。奥深いですがクセのないとても飲みやすい仕上がりです。和食にあいます ●大隈半島の中ほどに位置する大崎町にある天星酒造は明治34年(1901年)創業の伝統蔵です。 ※蔵は2010年、それまでの老松酒造から天星酒造と社名を変更しました。 志布志湾に面し、美しい海岸線を持つ大崎町は豊かな自然に恵まれた町です。 そして蔵では、平成の名水百選に選ばれた普現堂湧水源(ふげんどうゆうすいげん)を源流と する70mの白砂層で自然濾過された超軟水の自然水を汲み上げて仕込み水・割り水に使用しています。 ●「呑酔楽」は原料芋と熟成にこだわりのある芋焼酎です。 焼酎滓(かす)をYM菌で処理してつくった自社配合比の肥料(有機肥料)を使って栽培したサツマイモを 原料にしています。 黒麹(麹用米は国産米)で醸して、蒸留後タンクで貯蔵熟成したあと更に年間の温度と湿度の差が少なく 日光を通さない石蔵の中の甕壺で 香りや味がまろやかになるまで寝かせました。 芋の薫りと深みのあるまろやかな味わいで、後味にも甘さが残ります。 ○開栓すると、穏やかですがしっかりした上品な芋の香りが漂います。 ○口に含むと、コクのある濃い旨みが口中にひろがります。 素直にスッ〜と喉に流れます。 喉越しはまろやかで 芋の旨味が微かに余韻を残しますがスッ〜と消えます。 ○ロック、お湯割りもいけますが、当店の一押しは水割りです。 ...
焼酎のひご屋
2,624円
かせだんもん 25度1800ml 南さつま市 宇都酒造 地元にとことんこだわった、ふくらみとコクがありながらスッキリした味わいの黒麹芋焼酎 ●南さつま市の旧加世田市と旧金峰町の境・万乃瀬川沿いに宇都酒造はあります。 明治28年創業の歴史のある蔵です。 四代目になる宇都尋智(ヒロトモ)氏が若き杜氏として焼酎造りに励んでおられます。 ●「かせだんもん」とは鹿児島弁で「加世田の人」という意です。酒名のとおり蔵の地元・加世田にとことんこだわった焼酎です。 地元有志が自分たちの手で焼酎原料を作り手造りの地焼酎を作ろうと企画し、発酵・蒸留等の製造過程を宇都酒造に依頼して、とことん手造りにこだわって出来たのがこの「かせだんもん」なのだそうです。 ●芋は地元の減農薬有機栽培芋(黄金千貫)を用い、麹米は地元の農家に委託栽培した米(鹿児島でも有名な早場米「金峰コシヒカリ」)を使用。水にもこだわり、加世田中山地区の湧水を仕込水に黒麹で醸しています。 そして、つくり手もすべて「かせだんもん(加世田の者)」。 黒麹ならではの芳ばしい香りに、ふくらみのある味わいで、コクもありながらもスッキリした飲みやすい仕上がりです。 ●ロック、水割り、お湯割り・・と何にでもあいます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,800円
しまむらさき25度1800ml 種子島 高崎酒造 種子島産「紫芋」を原料にしたスッキリした飲み口 ●種子島にある高崎酒造は明治36年(1903年)年創業の伝統のある蔵です。 創業以来、西之表港近くで製造を続けていたましたが、22年前現在の安納地区に移転しました。 焼酎づくりに適した水があったそうで、敷地内の地下160メートルから湧出する軟水を仕込水や 割り水に使用しています。 安納地区は「安納芋」で知られるように種子島でも有数のサツマイモの産地で、地元で栽培された 新鮮な芋だけを使用していいます。 ●「しまむらさき」は、種子島産のサツマイモ「紫芋」を原料にしています。 紫芋はポリフェノールを多量に含むことで健康食品として注目された鮮やかな紫色の芋です。 紫芋のもつ独特の風味が溶け込んだ、軽い香りにやわらかな甘さとスッキリした口当たりに仕上がっています。 後味にふんわり残る芋の甘味が印象的です。 ●ロック・水割りがあいます。 ※芋は紫色ですが、蒸留工程を経て焼酎自体は透明に近いです。 2009年秋季全国酒類コンクールの芋焼酎部門で3位となりました 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,042円~
永禄二歳25度 1800ml えいろくにさい 伊佐市大口 大口酒造 黒麹で仕込んだモロミに添麹(黄麹)してつくられました。甘みも辛味も抑え気味でスッキリしているので飲みやすいです ●県北に位置し薩摩の北海道といわれる大口盆地は寒暖の差が激しい気候で美味で知られる伊佐米の産地です。 この風土のなかに伊佐錦は生まれました。 ●「永禄二歳(にさい)」という酒名は、蔵のある伊佐市の郡山八幡神社を昭和29年(1954年)に解体修理したときに発見された一枚の「木札」に由来します。 「木札」には永禄2年(1558年)に、宮大工が書いたと思われる落書きが残っていました。 永禄二歳八月十一日 作次郎 鶴田助太郎 其時座主ハ大キナこすでをちやりて一度も焼酎を 不被 下候何共めいわくな事哉 「神社の座主(住職)がたいへんなケチで、焼酎を一度も振る舞ってくれなかった」、という不平を書いているのですが、日本最古の「焼酎」という文字が記されていました。 ●「永禄二歳」は、黄金千貫芋を原料に黒麹で仕込んだ「一次もろみ(酒母)」に、蒸したさつま芋と水を加えアルコールを生成する「二次仕込み」の段階で麹(黄麹)を加えています(添え麹)。 添え麹することで フルーティでまろやかな味わいが増しました。 甘みも辛味も抑え気味でスッキリしているので飲みやすいです。 ●お湯割でもロックでも・・何でも楽しめます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,300円
ヤマトザクラ ヒカリ25度1800ml やまとざくら ひかり いちき串木野市 大和桜酒造 コシヒカリ・ヒノヒカリを麹用米に、手造りの麹と甕壷仕込で丁寧に醸された1年熟成の芋焼酎。力強い芋の香りに、濃く豊かな甘みが印象的です ●大和桜酒造はいちき串木野市のいちき地区(旧市来町)にあります。 国道3号線沿いに位置する蔵のすぐそばには、濱田屋伝兵衛蔵・白石酒造・若松酒造があり かつて交通の要衝として栄えた市来の繁栄ぶりをしのばせます。 ●大和桜酒造は、少量生産の丁寧な焼酎づくりをされておられる蔵です。 米を蒸すのに洗米から全て手作業で“甑(こしき)"を使用して丁寧に蒸し、麹造りは麹室(こうじむろ)で「もろ蓋(ぶた)」を使い麹米をつくり、一仕込み・二次仕込みとも全量甕壷で仕込んでいます。 ※焼酎づくりも終わった4月に蔵を訪れ、蔵内を案内していただきました。 石蔵造りの麹室の入り口は、木製の二重の開き戸になっています。そして、 今は使われていない麹室の内部は空調で温度管理されていました。 蔵の焼酎づくりに対する姿勢を感じました ●「ヤマトザクラ ヒカリ」は、麹米にコシヒカリ・ヒノヒカリを用いて一次仕込・二次仕込とも甕壷で仕込んだ芋焼酎です。 そして原酒を約1年間熟成させて仕上げています。 ※お米がコシヒカリとヒノヒカリの「ヒカリ」なので「ヒカリ」とされたそうです 穏やかですが力強い芋の香りに、濃く豊かな甘みが口中に広がります。喉越しは滑らかで、やや辛口の風味が余韻として残ります。 ●しっかりした造りで、ロック、水割り、お湯割り・・と何でもいけますが、当店試飲では水割り派とお湯割り派にわかれました。 バランスのよい甘みが冴える水割りと、ふくよかな甘みが印象的なお湯割り・・甲乙つけがたいでした ...
焼酎のひご屋
2,750円
天星醍醐(だいご)25度1800ml てんせいだいご 曽於郡大崎町 天星酒造 古の「手曳き濾過」で濾過しています。濃厚な旨味をもつほっこり感のある芳醇な香りの焼酎に仕上がっています ●大隈半島の中ほどに位置する大崎町にある明治34年(1901年)創業の伝統蔵・老松酒造は、2010年社名を天星酒造と変更 新たな歩みをはじめました。 大崎町は志布志湾に面した美しい海岸線を持ち、豊かな自然に恵まれた町です。 恵まれた環境のなかで焼酎づくりをされている蔵では、水にもこだわり仕込み水・割り水も「名水百選」に選出されている普現堂湧水源(ふげんどうゆうすいげん)の軟水を使用しています。 ●「天星醍醐」は地元産の黄金千貫芋を黒麹(麹用米は国産米)で醸した焼酎です。 この焼酎の特徴は、古くに行われていた「手曳き濾過(てびきろか)」で濾過をおこなっていることです。 ※「手曳き濾過」とは 冬の寒い日に糊化して浮き上がった油成分(フーゼル油など)を 不純物とともに「ねる布」で引き寄せる・・、何日もかけて丁寧 に丁寧に取り除きます こうして旨味成分をゆっくりと溶けこませることで、濃厚な旨味をもつ芳醇な香りの焼酎に仕上がっています。 マイルドで濃厚!イモ臭さでなくほっこり感のある芋の香りが特徴です。 ○開栓すると、ほっこりした豊かな香りが漂います ○口に含むと、マイルドで濃厚な甘みが口中に広がります。 喉越しはスムーズで芋の旨味が印象的です。 ○蔵のオススメはお湯割りですが、試飲の結果はロック派が多数でした ○天星酒造の方が訪ねてきてくださり 「手曳き濾過」に使用する「ネル布」を いただきました。 普通のネル布に比べ、キメが荒く厚みがある感じです。 「手曳き濾過」することで...
焼酎のひご屋
2,770円
宮田屋25度1800ml みやたや 日南市 宮田本店 上品な米の香りにコクのある旨み・甘みのある味わいです。シッカリした味わいですが口当たりはやさしさを感じます ●宮崎県日南市にある宮田本店は、文化元年(1804年)創業の伝統蔵です。 初代 宮田萬吉が参勤交代の途中、大阪で煙草入れを拾い、落し主よりお礼として酢の醸造法を伝授され、故郷に 帰り酢屋を始めたのが蔵の興りだそうです。 四代目 宮田猪積氏が大正10年に焼酎の製造も始め、現在は七代目 宮田育紀氏が当主として受け継いでいます。 ●麹は白麹菌を使った手造り麹で、掛米は内地米ヒノヒカリを使用し床麹法にて製麹しています。 ※床麹法(とここうじほう)は、麹蓋や麹箱を用いずに麹床(こうじどこ)と呼ばれる、 米に麹を振りかける台で米の熱を放散させて造る方法をいいます。 一次、二次仕込み共に甕壷を使い、2〜3年貯蔵して出荷されています。 ○グラスに注ぐと、穏やかですがシッカリした上品な米の香りが漂います。 ○口に含むと、コクのある旨み・甘みが口中に広がります。 上品でシッカリした味わいですが口当たりはやさしさを感じます。 喉越しはまろやかで、微かな旨みが余韻を残します。 ○ロック、水割りのほかストレートもいけます。 容 量:1800ml 原材料:米 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,600円
がんこ焼酎屋 25度1800ml がんこしょちゅや 阿久根市 大石酒造 ジョイホワイト芋を原料にした甕壷仕込貯蔵の限定焼酎。程よい甘みに透明感のある滑らかな味わい ●阿久根市波留にある大石酒造は明治32年(1899年)創業の伝統蔵です。 蔵の脇にはシンボルともいうべきレンガ造りの煙突があります。 ※以前は、現在の倍以上の高さだったのですが 1997年(平成9年) 阿久根市近くを震源地とした鹿児島県北西部地震で崩れてしまっ たのだそうです。 大石酒造のこだわりは「地産地消」のようです。 地元で生産される素材を使い、地元で消費する(ただ、大石酒造の焼酎は地元だけでなく全国で飲まれるようになりました)「鶴見」「莫祢氏」などの通常商品には澱粉工業が盛んだった地元・阿久根市で広く植えられていた澱粉芋「白豊」が原料として使われています。 麹用米も阿久根市で生産された県産米が使われています。 ●「がんこ焼酎屋(しょちゅや)」は、地元の農家が栽培した「ジョイホワイト」芋を原料に地元産米「ヒノヒカリ」を麹米(白麹)として、阿久根市大川の山中より湧き出る平出石(ひれでし)の水を仕込み水に甕壷で仕込みました。 そして、常圧単式蒸留器で蒸留した原酒のアルコール分を高くして甕壷で貯蔵したあと、濾過をせずに25度に調整して瓶詰めした芋焼酎です。 ※「がんこ」というと、いかにも芋焼酎らしい焼酎をイメージしますが、この焼酎は 透明感のある滑らかな味わいに仕上がっています。 「がんこ」の「がんこ」は、徹底した地元へのこだわりが「がんこ」の由縁のようです。 ○グラスに鼻を近づけると、ほんのりと芋の甘い香りがします。 穏やかな香りです。 ○口に含むと、しっかりした甘みが口中に広がります...
焼酎のひご屋
2,005円
いも美25度1800ml いもみ 宮崎県串間市 寿海酒造 ほんのり甘い芋の香りとやわらかな口当たりの白麹焼酎 ●寿海酒造は、串間市内の5つの蔵が昭和60年に設立した協業組合です。 串間市郊外にある醸造所は豊かな自然に恵まれています。 「水」も醸造所敷地内に自噴する天然湧水を仕込み水・割り水に使用しています。 ミネラル分が豊富で焼酎造りにピッタリだそうです。 ※飲ましていただきましたがとても美味しい水でした。 蔵は地元・串間産の赤芋(宮崎紅)を主な原料として芋焼酎をつくっています。 ●「いも美」は、大隈半島産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹で醸しています。 ほんのり甘い芋の香りとやわらかな飲み口の、とても飲みやすい焼酎に仕上がっています。 後味は爽やかですが、シッカリした芋の風味を感じます。 ※私見ですが 一般的に、鹿児島の芋焼酎はどっしりとした厚みのある味わいなのに対し 宮崎の芋焼酎は、シッカリとした味わいのなかにやわらかさを感じます。 「いも美」は この宮崎の芋焼酎の特色を備えているように思います ●お湯割り、水割り・・何でもあいます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,100円
松の露25度1800ml まつのつゆ 宮崎県日南市 松の露酒造 地元の方々に長く愛飲されてきた蔵の代表銘柄です。芋の香りと甘味を生かしたまろやかな旨みのある味わいです ●江戸時代末期創業の「松の露酒造」は、九州の小京都といわれる城下町「飫肥」(日南市)の街にあります。 飫肥の街を巡るように流れる酒谷川のほとりに位置する、老舗の蔵元で丁寧な焼酎づくりをされています。 ※創業は江戸末期といわれているのですが、昭和29年の大火災で本宅が類焼し、 過去帳が焼失したために正確な年号などは分からないそうです。 現在の蔵はその時に建て替えられたものだそうです。 蔵のある場所は山の手からの水脈がある水に恵まれた地区で、江戸時代に掘られた井戸から水を汲み上げ 仕込水・割り水に利用されているそうです。 ●「松の露」という社名は松の葉から滴る朝露の美しさにちなみ命名したそうです。 ●蔵名を冠した代表銘柄「松の露」は、地元の方々に長く愛飲されてきました。 厳選された「黄金千貫」芋を白麹で醸し常圧で蒸留しています。 芋の香りと甘味を生かしたまろやかな旨みが特徴の口当たりの良い仕上がりです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,750円
もち米焼酎 やま里 25度 1800ml やまさと 宮崎県日之影町 姫泉酒造 口当たりは軽やかですが トロッとしたコクのある甘みと旨味が印象的なもち米焼酎 ●宮崎県北部・大分県熊本県との県境近くにある日之影町の姫泉酒造は、天保(てんぽう)二年(1831年)創業の宮崎県で最古といわれる蔵元です。 ※時は江戸時代の後期で、天保八年(1337年)に大塩平八郎の乱、嘉永六年(1853年) 黒船来航、そして慶応四年(1868年)が明治維新で その歴史の重みが感じられます 現在の当主は七代目で、仕込みをしている蔵も約130年以上の歴史があるそうです。 仕込み蔵は、蔵付き酵母、麹菌で柱や壁が黒く染まっていて、ここで造られた焼酎が少し味と香りが他社と異なるのはここにあると語られています。 それが伝統の重みでもあるし、かけがえのない伝承であると大切にされておられます。 ●日之影町は五ヶ瀬川の渓谷沿いに開けた自然豊かな町です。 五ヶ瀬川沿いにある蔵の仕込み水・割り水は対岸に湧く湧き水をホースで引っ張ってきて使っているそうです。 数千年前の阿蘇の大噴火により出来た木炭の層を通り湧き出てきた湧き水を先代が発見し、対岸にあるこの場所に蔵を構えたそうです。 そして、仕込みから瓶詰めラベル張りまで現在も手作業中心でおこなっています。 現当主の「新しいものはいくらでも生まれてきますが、古いものは一度やめたらもうつくれない」というお考え通り、つくりにこだわっておられます。 ●「もち米焼酎 やま里」は、地元(日之影町)で造られたた「もち米」を100%使用してつくられています。 この「もち米」は、高千穂にて高冷地栽培の、生育には豊富で清涼な水で育てた品質の高いもち米です。 粘りのある「もち米」なので、通常の蒸し方をすれば餅のようになってしまうので...
焼酎のひご屋
1,995円~
粒露25度1800ml つぶろ 枕崎市 薩摩酒造 「絹漉し製法仕上げ」で仕上げることで、バランスのとれたやわらかいコクとほのかな甘みがある味わいです ●薩摩酒造の蒸溜所は「頴娃蒸溜所(南九州市)」、「火の神蒸留所(枕崎市)」そして「花渡川蒸溜所 明治蔵(枕崎市)」の3箇所です。 こだわりの限定商品は「明治蔵」でつくられますが、大部分の商品は頴娃、火の神の蒸溜所でつくられています。 ※画像は左が頴娃蒸溜所、右が火の神蒸溜所です ●「粒露(つぶろ)」という名前は、かつて先人方が焼酎を手づくりしていた頃使われていたツブロ式蒸留機(円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設け、液化した焼酎を集める構造で薩摩で幕末から明治時代まで普及していました)に由来します。 ●南薩摩産の良質なさつま芋「黄金千貫」を原料に黒麹で醸し、蒸留後「絹漉し製法仕上げ」という江戸時代の製法に習った仕上げ方法を用いて仕上げています。 原酒を絹製の濾過用の袋を通すことにより、黒麹独特の素朴なコクと絹ごしのやわらかな口当たりがうまく調和されたバランスの良い上質な味わいとなります。 やわらかくてコクとほのかな甘味のある仕上がりです。 なめらかに喉をとおり、後味もなかなかです。 ●お湯割り、ロック・水割り・・幅広く楽しめます。 ○鹿児島県限定の焼酎です。 粒露 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,771円
黒さつま 25度 1800ml くろさつま 霧島市 佐藤酒造 佐藤酒造が地元の人向けに造った黒麹の芋焼酎です。ほどよい芋の香りにコクのある旨みのある味わいでクセがなく飲みやすいです ●「黒さつま」は、霧島連山の南西・霧島市牧園町宿窪田にある佐藤酒造が地元の人向けに造った銘柄です。 「黒さつま」は、地元産のサツマイモをメインに黒麹で醸されました。 割り水には銘水として知られる『霧島鉱泉水・関平の湯(関平鉱泉水)』を使用しています。 ※佐藤酒造の焼酎の割り水には『関平鉱泉水』が使われています。 関平鉱泉水は霧島山麓の自然の中で湧出する温泉水で、1832年(天保三年) 発見されて以来絶えることなく湧き続け、名泉でありながら名水として全国 に名が知られるようになりました。 国内でも希少な「中硬水」で、ミネラルが豊富なまろやかで飲みやすい鉱泉 水です。 ◯グラスに注ぐと、ほどよい芋の香りが漂います。 白麹の「さつま」に比べインパクトが強いです。 ◯口に含むと、コクのある旨みが口中に広がります。 クセがなく喉越しはまろやかです。 ◯お湯割り、水割りがいけます。 黒さつま 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,200円
酔彩25度1800ml すいさい 鹿児島市 さつま無双 華やかな香りと芋焼酎の旨さを兼ね備えた焼酎 ●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。 「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。 2004年には、同じ敷地内で甕壷仕込み、木桶蒸留そして甕壷貯蔵という昔ながらの製法による丁寧な焼酎造りをおこなっている三和酒造と提携され 新たな歩みがはじまっています。 ●さつま無双の特徴は、「水」と「熟成」「ブレンド」の技術です。 さつま無双の焼酎は、各蔵元から集まる焼酎原酒を熟成させ、ブレンダーと呼ばれる技術者が巧みにブレンドすることよってマイルドな無双独自の味わいに仕上げています。 そして、すべての銘柄の割り水には鹿児島市下田町の名水・七窪伏流水を用いています。 ●「酔彩(すいさい)」は、このさつま無双の醸造技術が活きた とても飲みやすい芋焼酎です。 芋臭さをできるだけ抑え飲み易くするために、蒸留を終えた原酒を寝かせ特殊な精製工程やブレンドを施しています。 芋臭がなくフルーティでキレもよく、自然の芋の旨味を感じることの出来る仕上がりになっています。 とても飲みやすいです。 ●ストレート、ロック、水割りがあいます。 ○芋臭の苦手な人や女性におすすめです! 【ロックの美味しい飲み方】 まず、グラスに氷を入れて その氷を一回水で洗い流します。 そして静かに焼酎をグラスに注ぎます。 ほんの一手間、一度試してみてください。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,486円
極の黒25度1800ml きわみのくろ 鹿児島市 さつま無双 甕壺で1年熟成したふくよかでありながらスッキリした飲み口の黒麹焼酎 ●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。 「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。 ●九州限定商品・「極(きわみ)の黒」は、好評のさつま無双「極み(きわみ)」シリーズの第一号の商品です。 ●「極の黒」は、甕壺で1年熟成したコクとキレのあるこだわりの黒麹焼酎です。 蔵のこだわりは次のとおりです。 ◆先ず、黒麹で仕込んだ原酒を甕壺で約1年間貯蔵熟成させています。 ◆次に、出来るだけ濾過を抑え旨味成分を残す工夫をしています。 ◆割り水は鹿児島市の名水「下田・七窪湧水」です。 ●こうしてつくられた「極(きわみ)の黒」は 芋の甘く淡い香りに、ふくよかでありながらスッキリした飲み口に仕上がっています。 バランスもよくスムースに喉を通り、後口もなかなかです。 焼酎を飲みなれた方も また焼酎初心者の方でも満足できる味わいです。 ●水割り、お湯割り 何でも楽しめます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,600円
無濾過にごり芋25度 1800ml むろかにごりいも 阿久根市鹿児島酒造 焼酎の旨味・香味がつまった鹿児島酒造の「にごり」焼酎 ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 総杜氏として蔵を率いるのが50年以上にわたって焼酎づくりに携わってきた「現代の名工」 黒瀬安光総杜氏です。 ●「無濾過にごり芋」は、大隈産の「黄金千貫」を原料に白麹を用いて醸しました。 最低限の濾過しかしないため白濁しています。これは旨味や香味成分が多く含まれているためです。 そのため甘口で香り高く、お湯割りにするとさらに旨味が増し、水割にすると程よい旨味を楽しむことのできる焼酎に仕上がっています。 ◆黒瀬安光杜氏の口上 「昔の焼酎を思い出して、そのまま飲めるような焼酎をとの思いから生まれた焼酎です。 10,000Lのタンクに搾りたての焼酎を3〜4ヶ月間寒気が来る迄 貯蔵します。その間毎日朝、夕、フーゼル油(米ヌカ、いも油)を手作業で掬い取りして熟成させます。 その後、タンク内で一番フーゼル油の多い部分を20〜30%精製(濾過)します。残り70〜80%は無濾過の状態です。 無濾過が7〜8割ですから搾りたての、そのままの香りの甘味で美味しい焼酎となります。 但し無濾過の部分が多いため、長い間放置していくとフーゼル油が浮く場合がございます、これは"いもの華"と申しまして別に異常はありません。 杜氏 黒瀬安光」 ○この「にごり焼酎」は、タンクで貯蔵管理し 毎月、出荷分だけ瓶詰めしているので通年販売されています 無濾過にごり芋 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,181円
薩摩の誉 25度1800ml さつまのほまれ 指宿市 大山甚七商店 甕壺仕込みの、ほんのりやさしい芋の香りとふくよかな甘さのある白麹焼酎 ●指宿市宮ヶ浜地区にある大山甚七商店は明治8年(1875年)創業という、鹿児島でも有数の伝統のある焼酎蔵です。 蔵からは風光明媚な宮ヶ浜の海岸を望むことができます。 地元・南薩摩産の優良な薩摩芋を原料に、宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として 5代目甚七(大山修一氏)のもと、意欲的な焼酎づくりをされています。 ※蔵主は代々「甚七」と号しています ●蔵の代表銘柄「薩摩の誉」は、地元指宿産のさつま芋「黄金千貫」を原料にしています。 滾々と湧き出るミネラル豊富な地下天然水を仕込み水に、白麹を用いて甕壷で仕込み醸しました。 ほんのりやさしい芋の香りとふくよかな甘さのある焼酎に仕上がっています。 口当たりがやわらかく、飲みやすいです。 ●お湯割があいますが、しっかりしたつくりでロック、水割りもいけます。 薩摩の誉 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,085円
千鶴25度1800ml紙パック ちづる 出水郡高尾野町 神酒造 創業時からのカメ壺で醸したバランスの良い定番の白麹焼酎 ●出水市高尾野町にある神酒造は明治5年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。 レンガ造りの煙突(現在は使われていない?)が風格を感じさせます。 ●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。 また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。 ●「千鶴」は神酒造の創業以来の定番焼酎で、毎年冬期になるとシベリアよりこの出水地方に飛来する 一万羽以上の鶴に因んで操業当初の「神焼酎」から「千鶴」と改名されたそうです。 厳選された黄金千貫を原料に、白麹を用いて明治5年の創業以来使われているカメ壺で醸しました。 深みのある香りと味わいのなかに、さらっとした芋の甘味を感じることの出来るバランスの良い焼酎 に仕上がっています。 ●水割りもいけますがお湯割りがおすすめです。 ○2005年全日本国際酒類振興会コンクール焼酎部門で一位となりました。 千鶴 1800ml瓶はコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,850円
樽熟 天孫岳(アマンディー)3年熟成 25度1800ml あまんでぃー 名瀬市 西平本家 樫樽で3年間貯蔵熟成した黒糖焼酎!琥珀色をして樫樽貯蔵由来の甘く芳醇な香にまろやかな旨みのある味わいです ●西平本家は、明治16年(1885年)から沖縄の首里で泡盛の製造をされていましたが、その後 喜界島へ移り、昭和2年奄美大島の名瀬市(現在 奄美市名瀬)に移られて泡盛製造の技術 を活かして黒糖焼酎の製造をはじめられたそうです。 ※蔵の歴史が 同じ奄美市にある西平酒造と一部重なります。 ルーツは同じとうかがいました。 ●「天孫岳(アマンディー)」は、白麹を用いて甕壷で仕込みみ常圧で蒸留した伝統的な製法でつくられた 黒糖焼酎原酒を樫樽で3年間貯蔵した熟成黒糖酒です。 ○琥珀色をした黒糖酒は、樫樽貯蔵由来の甘く芳醇な香りがあります ○濃いまろやかな旨みのある味わいで、余韻が楽しめます ○天孫岳(アマンディー)という酒名は 奄美の天地の祖神とされるアマミコ、シニクレの男女二神が天降った といわれる笠利町の天孫岳から名付けられたそうです 天孫岳 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,377円
剣(つるぎ)25度 1800ml つるぎ 出水郡高尾野町 神酒造 芋焼酎の主張をそのままに原料の特質を最大限に生かしキリッとした切れ味を持った焼酎 ●出水市高尾野町にある神酒造は明治5年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。 レンガ造りの煙突(現在は使われていない?)が風格を感じさせます。 ●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。 また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。 ●「剣(つるぎ)」は、選別した地元産の黄金千貫芋を原料に、河内菌黒麹ゴールドを用い甕壷で丁寧に仕込まれた原酒を貯蔵用甕壺で2年間貯蔵熟成した芋焼酎です。 開栓すると、上品な熟成香が鼻腔に届きます。 厚みのある濃厚な味わいのなかに、まろやかな甘みと旨みが印象的なキレのある仕上がりです。 クドさがなく、グイグイいける感じで、本格派の芋焼酎がお好きな方にはオススメです。 ※裏ラベルに次のような文が記されています 「芋焼酎の主張をそのままに原料の特質を最大限に生かしキリッとした 切れ味を持った焼酎それが「剣」。 身体の奥底まで突き通す本物の味に今宵も酔いしれたい。」 ●しっかりしたつくりなのでロックもいけますが、この焼酎のもつ魅力を味わうのはお湯割りのように思います。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,000円
氣(き)豊楽 5年熟成 25度1800ml き ほうらく 名瀬市 西平本家 「氣」を5年間熟成した黒糖焼酎です。甘く洗練された香りにまろやかで芳醇な味わいに仕上がっています。バランスがよく飲みやすいです ●西平本家は、明治16年(1885年)から沖縄の首里で泡盛の製造をされていましたが、その後 喜界島へ移り、昭和2年奄美大島の名瀬市(現在 奄美市名瀬)に移られて泡盛製造の技術 を活かして黒糖焼酎の製造をはじめられたそうです。 ※蔵の歴史が 同じ奄美市にある西平酒造と一部重なります。 ルーツは同じとうかがいました。 ●「氣(き)」は、ソムリエ・田崎真也氏の著書に度々登場する黒糖焼酎で、独特の仕込み方法でつくられています。 白麹を用いた伝統的なかめ仕込に加え、一次もろみに半麹(蒸した米に麹菌をつけただけの麹になる前の状態)を加え、仕込んだ後さらに黒糖を加えるという 蔵独特の三段階仕込で仕込まれています。 半麹を用い仕込を三段に分けることでゆっくりと糖化され、まろやかな風味になるそうです。 ※「氣」は令和元酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会において 総裁賞代表受賞(黒糖部門)しました。 平成23年・平成28年度に続き3回目の受賞でその品質は 高く評価されています。 ●「氣 豊楽」は、5年という長い時間をかけてゆっくりと丁寧に熟成させた黒糖焼酎です。 甘く深い洗練された香り、熟成感溢れるまろやかで芳醇な味わいに仕上がっています。そして、 バランスがよく飲みやすいです。 ロック、水割りでお楽しみください。 気(き)豊楽 5年熟成 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,750円~
五十四萬石 旬(しゅん)25度1800ml ごじゅうよんまんごく しゅん 熊本県球磨郡あさぎり町 高田酒造場 コクとキレのある吟醸タイプの高田酒造場のロングセラー ●球磨川上流・あさぎり町深田の球磨川の近くにある高田酒造場は明治35年(1902年)創業の歴史のある蔵です。 昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、焼酎はすべて手づくりというこだわりの少量生産を守っています。 ◆蔵は原料である「お米」にこだわっています 地元のあさぎり町でとれた新米を原料に焼酎を仕込んでいます。破砕米ではなく、普通に食べられるおいしいお米(ヒノヒカリ)です。それを特別に精白度を上げて精米してもらっています。 この新米を使い、麹室で手揉みで麹づくりをしています。 ◆そして、蔵の大きな特色は「花酵母」を使用していることです 「花酵母」とは東京農大の中田教授が世界で初めて天然の花から採取した野生の酵母菌のことで、花から分離した酵母が香りと旨みを引き出します。 ●「旬」は、吟醸タイプの球磨焼酎の草分け的存在のシャープな甕仕込み焼酎です。 磨き上げた原料米に、石蔵の麹室にて手造りした麹を使い、一次仕込み、二次仕込みともに高田酒造場の最上のカメを用いて仕込んでいます。 蒸留は減圧蒸留です。 ●コクとキレのある吟醸タイプで、ストレートかロックがオススメです ●ラベルの「旬」という字は先代の書だそうです 平成9年度の熊本国税局鑑評会にて第一位の栄誉に輝きました ○本商品は10月出荷分から値上げとなりました。 弊店も11月より値上げさせていただきます。何卒ご理解お願いいたします 容 量:1800ml 原材料:米 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,475円
松露(しょうろ)25度1800ml しょうろ 宮崎県串間市 松露酒造 軽く濾過することで芋の旨味を残した硬派の焼酎 ●宮崎県串間市にある松露酒造は、昭和3年(1928年)地元の農家10数人が集まって「姥ヶ迫焼酎株式会社」を設立したのが始まりだそうです。 創業以来、焼酎好きが飲む芋らしい焼酎をモットーに 焼酎づくりをつづけてこられました。 仕込水、割り水には、「姥ヶ迫に美味しい水有り」といわれた地下の天然水を使用しています。 ●「松露(しょうろ)」は、新鮮な大隅産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に白麹で醸された蔵の定番焼酎です。 旨み成分を残すため軽く綿濾過し仕上げています。 芳醇な香りに重厚な味わいの硬派の焼酎ですが口当たりは良く後味はスッキリしています。バランスも良く、芋焼酎らしい芋焼酎をお好みの方にオススメです。 ●しっかりしたつくりなので水割りでもいけますが、当店の試飲ではお湯割りが一押しでした。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,365円
兵六どん25度1800ml ひょうろくどん 鹿児島市 相良酒造 鹿児島最古の蔵が昔ながらの味わいの芋焼酎を目指して造りました。独特の旨みは焼酎好きにオススメです ●鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵です。 相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。 現社長・相良博信氏は十代目にあたります。 ●鹿児島限定焼酎「兵六どん」は、芋焼酎好きにはたまらない昔ながらのクセのある芋焼酎を目指して造られました。 黄金千貫芋を原料に、芋本来の味が出やすい麹同士(白麹)をブレンドして仕込みました。 割り水は、下田七窪の天然湧水です。 瓶の裏ラベルに次のような書き込みがあります。 ※長い歴史のある「相良」の伝統的な味を守りつつ、さらに追求して生まれた 本格芋焼酎「兵六どん」。 ほのかな香りの中でもしっかりと芋の特徴を生かし、老舗蔵特有のクセのある、 クセになる焼酎に仕上がりました。 大石兵六の武勇にあやかって命名された鹿児島にしかない至福の一杯をご堪能ください。 上記の、裏ラベルに記されたとおりの芋焼酎だと思いました。 ○開栓すると、ほのかな芋の香りが漂います。 おとなしいですがしっかりした芋を感じる香りです。 ○口に含むと 最近の芋焼酎では珍しい?甘くはない旨みが口中に広がります。 芋の個体を思わせる口当たりの強い味わいですが、変なクセは感じずに まろやかな喉越しで、飲みやすいと言っていいかもしれません。独特の旨みが 長く余韻を残します。 ○飲み方は、全員お湯割りでした。ぬる燗ではなくて熱燗がオススメです。 ...
焼酎のひご屋
2,332円
浜千鳥乃詩 30度1800ml はまちどりのうた 大島郡龍郷町 奄美大島酒造 2年以上熟成の原酒を自然硬水(じょうごの水)で割り水しました。甘み辛みのバランスが良いまろやかな黒糖焼酎 ●蔵は昭和57年、名瀬市から水がおいしいといわれる龍郷町に移転し、付帯施設を設け 新たに製造をはじめました(浜千鳥館)。 ●「浜千鳥乃詩」は、奄美大島産の黒糖を100%使用し常圧蒸留した2種類の原酒をブレンドして2年以上貯蔵 して、奄美大島で最もおいしいとされるじょうごの水で割り水して仕上げました。 おだやかな黒糖の香りと、その奥に軽い穀物香が感じられ甘みと辛みのバランスが程よい まろやかな味わいで、アルコール度数の高さを余り感じません。 ロック、水割りでお楽しみください。 ●奄美の鮮やかなブルーの空と海をのびのびと軽やかに飛び交う姿が印象的な浜千鳥は、島の民謡にも多く唄われ、まさに奄美の人々のおおらかさや島の情緒を物語っているようです。 そんな浜千鳥を眺める浜辺前に、昭和57年7月、新工場「浜千鳥館」が完成。同時に酒名を"黒糖焼酎浜千鳥乃詩"と銘名したそうです。 全日本酒類コンクール黒糖焼酎部門で ○2008年春季第一位 ○2008年秋季第二位となりました。 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
2,818円
3年寝太蔵30度1800ml さんねんねたぞう 大島郡喜界町 喜界島酒造 ソフトな口当たりの限定蔵出し黒糖焼酎古酒 ●奄美群島の北西部・喜界島にある喜界島酒造は大正5年(1919年 前身の石川酒造)の創業以来、常圧蒸留方式で黒糖焼酎の蒸留を行っています。 多くの黒糖焼酎の蔵元が減圧蒸留方式を取り入れ、さらりとした飲みやすい味わいの黒糖焼酎が増えてきていますが、喜界島酒造は昔ながらの黒糖焼酎の持つ風味、味、香りを大切にしたいと考え、常圧蒸留にこだわり続けているそうです。 ●「限定蔵出し 3年寝太蔵」は、3年熟成の黒糖焼酎をベースに、5年から10年古酒をブレンドしたこだわりの黒糖焼酎古酒です。 単式常圧蒸留にこだわり、本来の黒糖焼酎古酒を堪能できるよう仕上げています。 黒糖の風味と古酒独特のまろやかさが調和し、30度というアルコール度数を感じさせないソフトな口当たりです。 ●地元・奄美の愛飲家の方々から高く評価されている黒糖焼酎の一つです。 3年寝太蔵 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:黒糖 米麹 アルコール度数:30度
焼酎のひご屋
1,750円
紫やきいも黒瀬 2024 25度720ml むらさき やきいもくろせ 阿久根市 鹿児島酒造 紫芋を焼き芋にすることで、いままでの「やきいも黒瀬」より「まろやかさ」「やさしい甘み」がグレードアップした限定焼酎です ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 鹿児島酒造の総杜氏として活躍された故・黒瀬安光氏は2018年暮 急逝されましたが氏は自身の技を 引き継ぐ蔵人たちを長年にわたり育成してきました。 弓場 裕杜氏を中心とする鹿児島酒造の蔵人たちは 故・黒瀬安光氏の精神と技を引き継ぎ、日々焼酎づくりに 精進し特色のある味わい深い商品をつくりだしています。 ●鹿児島酒造と言ったら「焼芋焼酎」というイメージを人々に抱かせるほど、群を抜くウマさを見せつけるこの「やきいも黒瀬」。 芋は焼いて食べたほうが美味いという黒瀬安光杜氏の発想をもとに誕生した焼酎です。 原料となる芋(黄金千貫)を焼いて製造していますが、最も苦心したのは「香りと甘味のバランス」だったとうかがいました。 焼き芋の香りを強く出すため、焼くときに焦げるくらいに焼かないと良い香りが出ません。しかし、あまり焼き過ぎると焦げた香りがして良い焼酎になりません。 故黒瀬安光総杜氏は10年余の年月をかけて納得できる焼芋焼酎をつくりあげたそうです。 ●そして、更なる技術研究により「やきいも黒瀬」を凌ぐ商品が開発されました。それが「紫 やきいも黒瀬」です。 ●「紫 やきいも黒瀬 」は、紫芋「綾紫(アヤムラサキ)」と希少な紫芋「頴娃紫」を焼き芋にして醸した 焼酎をブレンドしてつくられました。 ・「綾紫」は昨年仕込んだ焼き芋焼酎の新酒で、紫芋特有のワインの ような華やかな香りとスッキリとキレの良い甘みがあります ・「頴娃紫」の焼き芋焼酎は...
焼酎のひご屋
4,200円
まーらん舟25度 1800ml まーらんせん 奄美大島・名瀬市 富田酒造場 日本一の黒砂糖で造りました。ふくよかな香りに、とろみのある甘みと甕仕込みらしい口あたりの柔らかい仕上がり ●昭和26年創業の富田酒造場は奄美大島・名瀬市にあります。 富田酒造場は黒糖焼酎蔵元のなかでも極めて生産量の少ない蔵で、外観も醸造工場というより工房といった感じの外観です。 ●「まーらん舟」の特徴は、原料の黒糖に日本一の黒砂糖といわれる徳之島「徳南製糖の黒砂糖・純黒糖」を使用していることです。 徳南製糖の純黒糖は、季節限定の製造 で しかも薪で焚くなど手作業で製造されているため製造量が限定されている上に、その大部分が業務用に消化されているため、一般に出回る量は非常に限定されいて「幻の黒砂糖」とも言われています。 昔のトロ味ある黒糖焼酎を造りたいと考えた富田酒造場の富田専務が、原材料となる黒糖探しから始め、そして出会ったのが徳之島の徳南製糖の黒糖だったそうです。 ●この黒糖を原料に一次・二次仕込みとも甕壷でおこなっています。 原酒を25度に割り水し仕上げました。 「ラベル」に次のような書込みがあります。 「島のトロ味のある黒糖と国産米で造りました。 トロ味のあるなつかしい焼酎ができました。」 ●ふくよかな香りに、とろみのある甘みと甕仕込みらしい口あたりの柔らかい仕上がりです。 お湯割り、水割り、ロック・・何でもいけますが、オススメはロックです ●酒名の「まーらん舟」は馬鑑船に由来します。 馬鑑船は、奄美・琉球・中国大陸・東南アジア間を航海し琉球王国の繁栄を支えていた貿易船の名前だそうです。 「貿易品」=「幸せ」、それが転じて「幸せを運ぶ舟」として縁起の良いものとされています。 ○本商品は11月出荷分から値上げとなりました。 ...
焼酎のひご屋
2,475円
千粒画布 25度1800ml せんりゅうがふ 垂水市 八千代伝酒造 自社水田の二毛作で栽培した大麦を甕壷で仕込みました。トーストのような香ばしい香りがあり、しっかりした味わいのなかにビスケットのような甘みも感じられます ●垂水市市街地から高城川をさかのぼっていくと新御堂に八木酒造猿ケ城蒸溜所があります。 森に溶け込むように蒸留所は立っています。 小さな山が蒸留所の敷地といった感じで、入口から急な坂を登っていくと事務所や貯蔵庫などがある建物があり、そこからまた坂を登っていくと蒸留所の建物があります。 貯蔵タンク群は更にその上にありました。 もともとの自然を残した敷地内は よく手入れされ、小さな泉や流れもあり公園のようです。 空気も澄んでいて 都会の方だったら1日いても飽きないかも・・と、思えるくらいの自然環境です。 「千粒画布」は、蔵唯一の麦焼酎だった「千が飛ぶ」の終売にともなう後継銘柄です。 ●「千粒画布」という酒名の意味は、「千の粒ほど実る豊穣のキャンバス(画布)」です(蔵元のコメント)。 田んぼや畑は、私にとってのキャンパス(画布)です。良い原料を作るため、田畑を見た目にも心地よくキレイに仕上げる ことはとても大事です。手塩に掛けた田畑でも、収穫すると一瞬のうちに壊され、また一から作っていくのです。 千の粒ほど実らせる豊穣のキャンパスには無限の喜楽と哀愁があります。 ●自社水田の二毛作で自社栽培した大麦(はるか二条)を、新麦のうちに高精麦歩合72%(一般的には60%なのであまり削って いない状態)で仕上げて、黒麹でカメ壺発酵させ常圧蒸留で醸造しました。 収穫したての新麦であれば、高精麦歩合でもヌカ臭などのオフフレーバーは出にくく、本来削られる部分のミネラルを仕込みに使えて原料風味をより活かせるのではと考えたそうです。 ...
焼酎のひご屋
2,680円
大海蒼々(たいかいそうそう)25度1800ml たいかいそうそう 鹿屋市 大海酒造 ベニオトメを原料にした香り豊かでスッキリとした芋焼酎 ●鹿屋市街地からほど近い、肝属川のほとりに立つ大海酒造は、昭和42年(1967年)に地元の9の焼酎蔵元 (後に1社加入)が協業して創業されました。 地域に根付いた焼酎造りを目指し、芋焼酎に使うサツマイモは全て地元・大隈半島の契約農家の方々に 栽培を委託しています。 また、水にもこだわり 飲みやすいスッキリタイプの芋焼酎を多くつくられています。 ●「大海蒼々(そうそう)」は、「ベニオトメ」芋を原料にして作られました。 「ベニオトメ」は、外観が非常にきれいで形や味も良く 青果用として栽培されています。 「ベニオトメ」という名前も、すらりとした乙女のように芋の形が良いことから名づけられたそうです。 蔵で開発したフルーティーな香りが特徴的な特殊白麹を用いて低温発酵で醸しました。蒸留は減圧蒸留方式です。 そして、割り水は「海シリーズ」でも使用されている温泉水「寿鶴」を使用しています。 ふくよかで上品な香りに、スッキリとした甘味を感じる味わいに仕上がっています。 しっかりしたつくりで飲みやすいです。 ●ロック、水割り、お湯割りと何でも楽しめます。 大海蒼々 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,368円
金峰 荒濾過(2024-2月)25度1800ml 南さつま市 宇都酒造 選別したタンクの原酒を1年を通して4回出荷されるシリーズ一番最初の2月出荷分!荒削りという感じですが甘み旨みが強く飲みやすいです ●南さつま市の旧加世田市と旧金峰町の境・万乃瀬川沿いに宇都酒造はあります。 明治28年創業の歴史のある蔵です。 四代目になる宇都尋智(ヒロトモ)氏が若き杜氏として焼酎造りに励んでおられます。 ●「金峰 荒濾過」は1年を通して4回出荷される芋焼酎のシリーズです。 ※出荷は2月、4月、7月、11月となります 黄金千貫芋を黒麹で醸した原酒の中で、甘みのある原酒が入ったタンクを選別して その原酒を用いて 新酒〜熟成・・と4回に分けて商品化することで 時間によって酒質がどのように変化していくのか、 その違いを楽しんでいただきたいというシリーズです。 この商品はシリーズの一番最初、2月出荷の商品です。 その味わいは? ○開栓すると、荒々しさの中に豊かな甘い芋の香りが漂います。 シリーズ最終回 11月出荷の商品と比べると芋臭いです。 ○口に含むと、濃い旨みと甘みが口中に広がります。 11月出荷の商品と比べると、荒削りという感じですが 甘み旨みが強いです。 喉越しはまろやかでスムーズに喉をとおります。 飲みやすく後味もいいです。 ○ロック、水割り、お湯割・・何でもいけます。 11月出荷の商品と味わいの違いを感じました。 金峰 荒濾過 1800ml(11月出荷)はコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,410円
八千代伝 千代吉 25度 1800ml やちよでん ちよきち 垂水市 八千代伝酒造 現代の名工・吉行正巳杜氏の技が冴えた、バランスがよく丸い味わいの黄麹仕込みの焼酎 ●垂水市市街地から高城川をさかのぼっていくと新御堂に八木酒造猿ケ城蒸溜所があります。 森に溶け込むように蒸留所は立っています。 小さな山が蒸留所の敷地といった感じで、入口から急な坂を登っていくと事務所や貯蔵庫などがある建物があり、そこからまた坂を登っていくと蒸留所の建物があります。 貯蔵タンク群は更にその上にありました。 もともとの自然を残した敷地内は よく手入れされ、小さな泉や流れもあり公園のようです。 空気も澄んでいて 都会の方だったら1日いても飽きないかも・・と、思えるくらいの自然環境です。 ●八木酒造の代表芋焼酎は、白麹・黒麹・黄麹を用いた3つの銘柄です。 「八千代伝 千代吉」は黄麹に黒麹をブレンドした米麹を用いた焼酎です。 ●地元の芋農家に契約して栽培を委託したサツマイモ(黄金千貫)を原料に、照葉樹林で知られる高隈山系の「猿ヶ城渓谷地下伏流水」を汲み上げ仕込み水として 一次・二次とも甕壺仕込で醸しています。 「現代の名工」吉行正巳杜氏の技が冴え、華やかで上品な香りにしっかりとした芋の甘みがマッチし、バランスがよく まろやかな丸い感じの味わいに仕上がっています。 コクがあってキレもよいです。 ロック、水割りのほかお湯割りもいけます。 ●酒名の「千代吉」は、「千代に八千代に」から「千代」を、蔵の創業時初代・八木栄吉及び吉行(よけ)正巳杜氏から「吉」をとって名づけられたそうです。 蔵長杜氏・吉行(よけ)正巳氏は2009年暮、鹿児島県焼酎業界ではじめて「現代の名工」を受賞、2010年11月 黄綬褒章を受賞しました 八千代伝 千代吉 720mlサイズはコチラから 容 量...
焼酎のひご屋
2,156円
薩摩宝山 25度1800ml さつまほうざん 日置市 西酒造 しっかりと芋を感じさせながら ほんのりとした甘みと丸さを感じる、西酒造の原点ともいうべき芋焼酎 ●日置市吹上町にある西酒造は弘化二年(1845年)の創業の歴史のある蔵です。 西陽一郎社長のもと、焼酎造りは農業という信念で 芋の可能性を掘り下げることで革新的な芋焼酎を世の中に送り出してきました。 伝統的な製法や理念を大切にしながら、新しい可能性に果敢に挑戦されています。 ●「薩摩宝山」は、創業以来 吹上町で伝統の技を守り研鑽しつづけた宝山シリーズの原点ともいうべき芋焼酎です。 「薩摩宝山 白麹」は、厳選されたサツマイモ「黄金千貫」を白麹で醸しています。 柔らかいがクッキリした心地よい芋の香りに、芳醇なしっかりした味わいに仕上がっています。 しっかりと芋を感じさせながら ほんのりとした甘みと丸さを感じる飲み口の心地よさは焼酎好きにはたまりません。 ●ロック・水割りもいいですが、馥郁たる芋の香りと風味をお楽しみになるのでしたらお湯割りがオススメです。 ○2010年の鹿児島県本格焼酎鑑評会芋焼酎部門で「総裁賞」代表賞を受賞しました ○モンドセレクションで2011年〜2013年の3年連続で「最高金賞」を受賞しました ○インターナショナル ワイン&スピリッツコンペティション(IWSC2014)で金賞を受賞しました ○2013年7月 ラベルが変わりました。「白」と表示された帯ラベルが鮮やかです 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,190円
焼き芋焼酎 安納いも(鹿児島限定)25度1800ml やきいもしょうちゅう あんのういも 曽於郡大崎町 太久保酒造 安納芋の焼き芋焼酎です。甘みを感じるやわらかい口当たりにバランスがとれた味わいで飲みやすいです ●太久保酒造は曽於郡大崎町横瀬の田園地帯にあります。 原料のさつま芋にこだわり、昔ながらの製法を大切に丁寧な焼酎造りをされておられる蔵です。 ●「焼き芋焼酎 安納いも」は、蔵の関連農場で栽培した「安納芋」を使用しています。 「芳醇な香り」「濃厚な味」をより一層引き出すために 甘みが増すまで約2ヶ月間貯蔵熟成した安納芋を 焼き芋にして仕込んだ焼き芋焼酎です。 ◆割り水には志布志の自然湧水「御前の水」を用いています。「御前の水」とは 薩摩の代表的な山城として知られる志布志城麓の岩穴から湧出る清水で、どん な旱魃でも涸れることがなかったという言い伝えがあります。 島津の殿様が志布志を訪ねた際献上されたことから「御前の水」と呼ばれてい るそうです。 ○グラスに注ぐと、穏やかで上品な芋の香りが漂います。 ○口に含むと、深い甘みが口中に広がります。 焼き芋特有の香ばしさは余り感じませんが、口当たりはやわらかです。 喉越しはまろやかで旨みが余韻を残します。 ○ロック・水割りがお勧めですが、お湯割りでも十分に香りがたちますので お好みでどうぞ。 焼き芋焼酎の風味は抑えめですがバランスがとれた仕上がりで、飲みやすいです。 ○パッケージデザインには桜島が大きく噴煙を上げている様子が用いられています。 見た目・味ともに鹿児島を満喫していただける鹿児島限定販売商品です。 焼き芋焼酎安納いも 720mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
300円
黒蔵の神25度200ml くろ くらのかみ 薩摩川内市 山元酒造 甘口の蔵付き酵母で醸した山元酒造の新定番の芋焼酎 ●薩摩川内市五代町にある山元酒造は1912年(大正元年)創業の伝統蔵です。 ●焼酎造りがおこなわれている蔵は、その一つ一つに個性があります。 その個性はおのおのに宿っている蔵付き酵母の為です。蔵人達はこの蔵付酵母を「蔵の神」と呼んで大切にしています ●焼酎「蔵の神」は黒麹に甘口の蔵付酵母(蔵付酵母を採取培養した自家製の酵母)を使用してつくられました。 白麹を発酵させた一次仕込みに、蒸した黄金千貫芋と蔵秘伝の甘口蔵付酵母を加えて(二次仕込み)醸されています。 甘味はさほど感じませんが、豊かな香りにまろやかな口当たりの旨口の本格芋焼酎に仕上がっています。 ●しっかりした造りなので、お湯割り、水割りなど・・何でもあいます。 容 量:200ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,694円
杜の妖精25度720ml もりのようせい 曽於郡大崎町 太久保酒造 2種類のサツマイモを焼き芋にして甕壺で仕込みました。芋の旨味と香りが調和した奥の深い味わい ●太久保酒造は曽於郡大崎町横瀬の田園地帯にあります。 原料のさつま芋にこだわり、昔ながらの製法を大切に丁寧な焼酎造りをされておられる蔵です。 ●「杜の妖精」は、「蔵に住みつく妖精たち(蔵付酵母)」が 自然の恵みに感謝し、真心込めて丁寧につくりあげた」焼酎です。 2種類のサツマイモ「紅乙女」と「白さつま」を原料にした焼き芋焼酎で、黒麹を使用しカメ壺で醸しています。 ◆割り水には志布志の自然湧水「御前の水」を用いています。「御前の水」とは 薩摩の代表的な山城として知られる志布志城麓の岩穴から湧出る清水で、どん な旱魃でも涸れることがなかったという言い伝えがあります 島津の殿様が志布志を訪ねた際献上されたことから「御前の水」と呼ばれてい るそうです。 香ばしい香りとコクのある芋の旨味がしっかりとでていて、それが調和した奥の深い味わいに仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、上品な芋の甘い香りが漂います。 ○口に含むと、香ばしく濃い甘みが口中に広がります。 喉越しはまろやかで、心地よい甘みが余韻を残します。 ○ロック・水割りがお勧めですが、お湯割りでも十分に香りが たちますのでお好みでどうぞ。 杜の妖精 1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,310円
白鯨(はくげい)25度 720ml はくげい 枕崎市 薩摩酒造 低温仕込みと独自の熟成貯蔵で丁寧に仕上げた純米熟成米焼酎。フルーティな香りにまろやかでスッキリした味わい ●厳選された米100%を原料に、酵母にこだわり低温仕込みと独自の熟成貯蔵で丁寧に仕上げた米焼酎です。 フルーティでさわやかな香りとまろやかでスッキリした味わいに仕上がっています。 ●ロック、水割りがオススメですがお湯割りもいけます。 容 量:720ml 原材料:米 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,426円
樵(きこり)25度720ml きこり 志布志市 若潮酒造 世界に認められた天然水「樵のわけ前」で割り水したまろやかな焼酎 ●志布志市安楽にある若潮酒造は、昭和43年(1968年)に地元の5つの焼酎蔵元が協業して創業されました。 若潮酒造が目指されているのは「蔵特有の味と香り」と「安定した質の焼酎造り」です。 コンピューターや大型設備に代表される近代的な技術と、「千刻蔵」で培われる手造りの経験と知恵による伝統的 な技術を融合して焼酎をつくっています。 ●「樵(きこり)」は、地元・大隅産の良質なサツマイモを原料に、若潮酒造の伝統の技と技術で醸した芋焼酎です。 そして、この焼酎の特質は 世界に認められた天然温泉水「樵のわけ前」で割り水していることです。 ●天然温泉水「樵のわけ前」は、 ・2015年、モンドセレクション25周年記念トロフィー受賞(最高金賞、金賞、銀賞、銅賞を25年間連続して受賞 した企業に授与されます)! ・2014年、ITQI(欧州の国際味覚・品質審査会)の第十回優秀味覚賞授賞式にて栄誉あるダイヤモンド味覚賞受賞世界に冠たるスゴイ垂水の温泉水です。 ITQIの審査員に「世界でほかにない水源を大切にしてほしい」と絶賛されました。 PH8.8で硬度は2.0という超軟水の天然アルカリイオン水で,やわらかくて飲みやすく、ほんのり甘い感じで 芋焼酎を割るのにピッタリです。 ●「樵のわけ前」で割り水した「樵」は、まろやかな味わいと芳醇な香味もった焼酎に仕上がっています。 後口も良く 甘味が余韻をひきます。 ●ロック、水割り、お湯割り・・何でもいけます。 焼酎「樵」も世界的食品コンクールであるモンドセレクションで ○2008年「金賞」を受賞 ○2009年「最高金賞」を受賞しました。 ○2014年「金賞...
焼酎のひご屋
5,400円
芋焼酎 焼酎 ギフト 芋 内祝い 誕生日 贈答 お歳暮 御歳暮 おせいぼ お酒 還暦祝い 父 芋焼酎 いも焼酎 手土産 プレゼント 年末焼芋焼酎 やきいも原酒37度 1800ml 阿久根市 鹿児島酒造 「やきいも黒瀬」の原酒!焼き芋の味と香りをもっと強く味わいたいという方にオススメ ●鹿児島酒造阿久根工場は肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅のすぐそばにあります。 鹿児島酒造の総杜氏として活躍された故・黒瀬安光氏は2018年暮 急逝されましたが氏は自身の技を 引き継ぐ蔵人たちを長年 にわたり育成してきました。 弓場 裕杜氏を中心とする鹿児島酒造の蔵人たちは 故・黒瀬安光氏の精神と技を引き継ぎ、日々焼酎づくりに 精進し特色 のある味わい深い商品をつくりだしています。 ●鹿児島酒造と言ったら「焼芋焼酎」というイメージを人々に抱かせるほど、群を抜くウマさを見せつける「やきいも黒瀬」。 芋は焼いて食べたほうが美味いという黒瀬安光杜氏の発想をもとに誕生した焼酎です。 原料となる芋(黄金千貫)を焼いて製造していますが、最も苦心したのは「香りと甘味のバランス」だったとうかがいました。 焼き芋の香りを強く出すため、焼くときに焦げるくらいに焼かないと良い香りが出ません。しかし、あまり焼き過ぎると焦げた香りがして良い焼酎になりません。 黒瀬安光総杜氏は10年余の年月をかけて納得できる焼芋焼酎をつくりあげたそうです。 そして、37?38度になる原酒を昼夜二日間マイナス5度迄冷却し不純物を除去することで、詰め入れをして日が経つ程 香りと甘味が増し悪酔いが少ない焼酎になりました。 ●この原酒を時間をかけて熟成させ、瓶詰めしました。 芳醇な香りとまろやかで深みのある限定品です ●ストレート、ロックがあいますが 焼芋の味と香りをもっと強く味わいたい方にはお湯割がオススメで...
焼酎のひご屋
1,100円
粒露25度900ml つぶろ 枕崎市 薩摩酒造 「絹漉し製法仕上げ」で仕上げることで、バランスのとれたやわらかいコクとほのかな甘みがある味わいです ●薩摩酒造の蒸溜所は「頴娃蒸溜所(南九州市)」、「火の神蒸留所(枕崎市)」そして「花渡川蒸溜所 明治蔵(枕崎市)」の3箇所です。 こだわりの限定商品は「明治蔵」でつくられますが、大部分の商品は頴娃、火の神の蒸溜所でつくられています。 ※画像は左が頴娃蒸溜所、右が火の神蒸溜所です ●「粒露(つぶろ)」という名前は、かつて先人方が焼酎を手づくりしていた頃使われていたツブロ式蒸留機(円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設け、液化した焼酎を集める構造で薩摩で幕末から明治時代まで普及していました)に由来します。 ●南薩摩産の良質なさつま芋「黄金千貫」を原料に黒麹で醸し、蒸留後「絹漉し製法仕上げ」という江戸時代の製法に習った仕上げ方法を用いて仕上げています。 原酒を絹製の濾過用の袋を通すことにより、黒麹独特の素朴なコクと絹ごしのやわらかな口当たりがうまく調和されたバランスの良い上質な味わいとなります。 やわらかくてコクとほのかな甘味のある仕上がりです。 なめらかに喉をとおり、後味もなかなかです。 ●お湯割り、ロック・水割り・・幅広く楽しめます。 ○鹿児島県限定の焼酎です。 粒露 1800mlサイズはコチラから 容 量:900ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
3,740円
有機芋焼酎 天地水楽25度1800ml てんちすいらく 日置市 小正醸造 原料の良さが活きた甘味とコクのある有機栽培100%の芋焼酎 ●小正醸造は日置市日吉町日置にあります。 創業は明治6年(1886年)となっていますが、それ以前に日置にある島津家の祭神・八幡神社のお神酒造りから焼酎造りをはじめていたそうです。 契約農家と連携して、「生産農家の顔の見える焼酎づくり」をモットーとしています。 日置蒸溜蔵で焼酎を製造し、こだわりの焼酎は貯蔵庫『メローコヅルの里』で貯蔵熟成しています。 ●「天地水楽」は小正醸造が開発した日本ではじめての100%の有機栽培の芋焼酎です。 姶良郡湧水町の農家で結成された生産組合が契約栽培した、有機栽培として認証をうけた有機栽 培さつま芋「黄金千貫」と有機栽培米「ヒノヒカリ」を 原料芋、麹米として使用しています。 そして焼酎業界ではじめて有機農産物加工場として認証(ICS)された日置蒸留蔵(小正醸造 日吉工場内)で醸された日本ではじめての100%の有機栽培の芋焼酎です。 ●香りは穏やかで上品なおとなしい感じなのに対し、中身は上品で深みのある甘味とコクのある しっかりした骨太の焼酎に仕上がっています。 やわらかい喉こしに、後味も長く余韻が残ります。 原料の良さが活きた、知らない間に酒量がすすむ焼酎です。 ●ロック・水割り・お湯割り・・何でもいけます。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,100円
小鹿本にごり25度900ml こじか にごり 鹿屋市 小鹿酒造 小型蒸留器を用い「にごってうまみが深かった…」昔の焼酎を再現しました ●鹿屋市吾平町上名の姶良川沿いの田園地帯に小鹿酒造はあります。 照葉樹林が広がる国見山系が田園の背後に広がっていますが、この国見山系の伏流水が湧き出る蔵近くの玉泉寺公園の地下100mから汲み上げた天然水を、配管を通して蔵に配水し仕込み水・割り水に使用しています。 蔵はサツマイモにこだわっています。 平成6年に設立した自社農園・(有)小鹿農業生産組合の30haの芋畑、それと地元の契約農家の100haの芋畑で原料のサツマイモをまかなっているそうです。 畑から掘り出してからのスピードを重視し、1日で使い切る量を計画的に搬入するようにしているそうです。 ●「昔のいも焼酎は、にごってうまみが深かった…」。 「小鹿にごり」は、その昔好まれていたなつかしい味わいを再現した焼酎です。 契約栽培のさつま芋を原料に大隅山地・国見山系の伏流水を仕込水に白麹で醸しました。 ●そして、製造工程で3つの工夫をしています。 ◆先ず、一次仕込の段階で「香り酵母」という香味を増す酵母も使っ ています。 ◆次に、明治時代の蒸留機をヒントに開発した小型蒸留機で 時間 をかけて蒸留しています。 小型蒸留機にコトコト吹き出す柔らかい蒸気を吹き込み、少しず つ蒸留しうまみ成分をていねいにとりだしました。 昔なつかしいうまみ成分をたっぷりと含んだいも焼酎です。 ◆最後に、軽く濾過することで旨み成分がたっぷりと残ったまろや かな喉越しの焼酎に仕上がっています。 ●ロック、水割りは勿論 お湯割りでも何でもあいます。 ●ほんの少し濁っています。 場合によってはオリ状のものが生じますが...
焼酎のひご屋
3,025円
蕃薯考25度720ml ばんしょこう 枕崎市 薩摩酒造 元禄時代の製法を再現してつくった芋焼酎 ●この焼酎をつくった薩摩酒造の「明治蔵」は、明治時代後期から昭和の終わりまで稼動していた枕崎市内にある花渡川工場の木組みの建屋・石組みをそのまま移築し、見せる焼酎工場として少量生産のこだわり焼酎を今でも手づくりしています。 ●「明治の正中」につづく薩摩酒造明治蔵の復刻焼酎です。 元禄時代の焼酎製造法を再現しました。試行錯誤の連続だったそうですが、その製造の特徴は・・・ ◆黄麹を用いて 麹と主原料のさつま芋・米とを同時に加えて仕込む 「どんぶり仕込み」とよばれる仕込方法でつくった ◆サツマイモは皮をむいて仕込んだ ◆発酵を調整するため、笹の葉の黒焼き(炭)をモロミに入れた ●かすかな酸味のある濃醇な甘口の焼酎に仕上がっています。 香りも良いです。 ●ぬるめのお湯割りがあいます。 容器は明治時代の留め金式の瓶を使用しています 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(黄) アルコール度数:25度 化粧箱のサイズ(縦×横×奥行): 30cm×9cm×9cm
焼酎のひご屋
1,300円
さつま黄若潮25度720ml さつまきわかしお 志布志市 若潮酒造 華やかな香り、ほのかな甘みの中にキレのある黄麹焼酎です ●志布志市安楽にある若潮酒造は、昭和43年(1968年)に地元の5つの焼酎蔵元が協業して創業されました。 若潮酒造が目指されているのは「蔵特有の味と香り」と「安定した質の焼酎造り」です。 コンピューターや大型設備に代表される近代的な技術と、「千刻蔵」で培われる手造りの経験と知恵による伝統的 な技術を融合して焼酎をつくっています。 ●「さつま黄若潮」は、通常日本酒づくりに使われる「黄麹」で醸しました。 地元・大隅の優良なサツマイモ「黄金千貫」を原料に、仕込み水にはミネラルたっぷりの「志布志の地下水」を使用し「黄麹」を低温発酵で仕込んでいます。 黄麹は温度管理が難しいため、12月の気温の低い時期につくられ熟成のときを過ごしていました。 黄麹仕込み特有の華やかな香り、ほのかな甘みの中にキレのある仕上がりです。 喉越し爽やかで後味もスッキリしています。 ●ロック・水割りが『黄麹』の風味をより楽しめるようです。 さつま黄若潮 1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(黄) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
1,353円
利八ジョイホワイト25度 720ml りはち じょいほわいと 指宿市 吉永酒造 ジョイホワイト芋を黒麹で仕込み、コクとキレのある後味のスッキリした仕上がりです ●明治38年(1905年)創業の吉永酒造は、指宿市の住宅地のなかにある小じんまりした手づくりの蔵です。 昨年(2010年)暮 四代目蔵主の吉永俊公氏が亡くなられましたが息子さんの章一氏が五代目を継ぎご家族で頑張っておられます。 蔵の焼酎は、二代目・吉永利八翁の名を冠した「利八(りはち)」という銘柄だけです(PB商品を除く)。 酒名を「利八」としたのは、36歳の若さで半身不随になりながら家業を守り抜いた利八翁の姿勢を忘れないという思いがあるようです。 ●蔵では、醸造所内にある井戸水を仕込み水・割り水に使っています。 井戸水には、ごく微量ですが塩分が含まれています。「利八」はコクのある深い味わいの本格派ですが、仕込み水も影響しているのかもしれません。 ●「利八ジョイホワイト」は、芋焼酎用に開発されたサツマイモ「ジョイホワイト」芋を原料に黒麹を用い、一次仕込みは創業以来使用しているカメ壺で 二次仕込みはタンクで仕込んで醸しています。 フルーティな柑橘系の香りに コクとキレのある後味のスッキリした仕上がりです。 ジョイホワイト(九州108号)は、芋焼酎原料用に品種改良されたサツマイモの品種です。 皮も中身も白い「ジョイホワイト」は澱粉含有量が「黄金千貫」よりも多く焼酎つくりに適していますが、芯が硬いの仕込みに時間がかかり 原料芋として余り普及していません。 ●クセのない溌剌とした味わいは ロック、水割りがあいます。 利八ジョイホワイト1800mlサイズはコチラから 容 量:720ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,648円
赤芋黒麹仕込 濁り銀 25度 1800ml あかいもくろこうじしこみ にごりぎん 宮崎県串間市 寿海酒造 宮崎紅芋を黒麹で醸した原酒のなかから選定した原酒だけを使用して濾過をしないで蔵出しした焼酎。旨みがありシッカリした飲みごたえのある味わい ●寿海酒造は、串間市内の5つの蔵が昭和60年に設立した協業組合です。 串間市郊外にある醸造所は豊かな自然に恵まれています。 「水」も醸造所敷地内に自噴する天然湧水を仕込み水・割り水に使用しています。 ミネラル分が豊富で焼酎造りにピッタリだそうです。 ※飲ましていただきましたがとても美味しい水でした。 蔵は地元・串間産の赤芋(宮崎紅)を主な原料として芋焼酎をつくっています。 ●「濁り銀」は、製造年度中に完成した原酒の中でも「これはいいッ!」という原酒を選定して、一切のブレンドを 行わず単一の原酒を使用して、濾過をしないで(無濾過)割り水しただけで蔵出した商品です。 「赤芋黒麹仕込 濁り銀」は「濁り銀シリーズ第二号」となる商品です。 食味が良いため食用に多用されている宮崎産の赤芋(宮崎紅)を原料に、黒麹で醸しました。 原料の持つ特性を引き出した余韻に残る豊かな味わいと芳醇な香りをお楽しみ下さい。 ○グラスに注ぐと、シッカリした甘い芋の良い香りが漂います。 ○口に含むと、濃い旨みと甘みが広がります。 クセのないシッカリした味わいで飲みごたえがあります。 喉越しはまろやかで旨みが余韻を残します。 ○蔵元のオススメはロック・水割り、お湯割りですが呑兵衛派には ストレートがいけました。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋・米 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,698円~
かね京かんろ25度 1800ml かねきょうかんろ 宮崎県日南市 京屋酒造 黒麹仕込みによる深い味わいと、減圧蒸留によるあまりクセのないやさしい味わいの「新かんろ」 ●宮崎県日南市油津にある京屋酒造は、江戸時代の天保5年(1834年)創業という歴史のある蔵です。 創業以来、甕壺(大甕)による仕込みと丁寧な造りを継承しています。 ●「かね京かんろ」は、厳選した黄金千貫芋を原料に黒麹を用いて甕壺で仕込み、減圧蒸留して仕上げています。 黒麹仕込みによる深い味わいと、減圧蒸留によるあまりクセのないやさしい味わいが特徴です。 飲み口はスッキリで、飲んだ後ほのかに残るコクが食事と良く合います。 ●ロック、水割り そしてお湯割りと・・なんでもいけます。 ○酒名の「かんろ」には「天子が良政を行えば、天が瑞祥として甘い露を降らす」と言った意味が込められているそうです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹(黒) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,640円
超豪傑芋焼酎 山猪(やまじし)2024 25度 1800ml やまじし 宮崎県小林市 すき酒造 ジョイホワイト芋を主原料に無濾過で仕上げた昔懐かしい芋の香りと濃厚で重みのある甘味の強い焼酎。今年の山猪はここ10年で一番の美味しさ!(蔵人談) ●蔵のある小林市須木(旧 須木村)は、熊本県との県境の山間部にあります。村には大小とりまぜ無数の川が流れ 大部分を緑に覆われた きれいな水と緑に囲まれた地区です。 「須木」の名は「杉」に由来するそうで、昔から良質な杉の木を産する林業が盛んです。 ●すき酒造は明治末期の創業で、創業者宗三郎は京都より須木村に移り住み九州山地から湧き出る水に着眼し焼酎製造を始めました。 そして2010年8月、総木造りの新蔵が自然体験型の観光施設「須木すきむらんど」内に竣工しました。 内嶋光雄杜氏のもと、麹室でつくられた手づくり麹を用い、旧蔵から移した甕壷で仕込んだこだわりの焼酎がつくられています。 ●「山猪」は「ジョイホワイト」芋と「黄金千貫」芋で仕込んだ原酒を使用し、濾過をせずに芋の旨みをそのまま瓶詰めしました。 昔懐かしい芋の香りと濃厚で重みのある、そして甘味の強い焼酎です。 しかし、意外とスッキリした味わいで飲みやすいです。 瓶の肩の部分に貼られてある『超豪傑芋焼酎』のラベル通りの 濃厚な芋の香りと味わいの「芋臭い焼酎」で、ジョイホワイト芋の焼酎がこうなるのかと・・認識を新たにしました。 【蔵元のコメント】 今年の山猪は「山猪」らしい芋焼酎になりました。 濁りもしっかりと確認できて味わいもパワフル!いつまでも山猪が口の中に残ります。 そして、 蔵人が試飲して「ここ10年で一番の美味しさ!」とのこと。 「ここ10年で一番の美味しさ!」とは? 興味津々で試飲しました。 ○グラスに注ぐと...
焼酎のひご屋
1,320円
大河の一滴25度720ml たいがのいってき 出水市 雲海酒造鹿児島工場 トンネル貯蔵庫で長期間、樫樽で熟成させた深い味わいの麦焼酎 ●厳選した麦を原料に宮崎県綾町に湧く名水「綾の湧水」を使用し、丁寧に仕込んだ麦焼酎の原酒を長期に渡りトンネル貯蔵庫の樫樽の中で貯蔵熟成しました。 原料に麦だけではなく、米を加えることによって熟成した時の旨みを引き出しています。 豊かで、とってもやわらかな樽香に、長期間の熟成ということで舌触りも大変柔らかくまろやかなコクの深い味わいです。 ●熟成貯蔵焼酎ながら、飲みやすい25度に調整してあり 水割りやロックでゆっくりと楽しんでいただきたい麦焼酎です。 ●「大河の一滴」は「雲海・神々の里トンネル貯ぞう蔵」で樫樽熟成されました。 神話と伝説の里、宮崎・高千穂にあるトンネルを利用した貯蔵庫で、トンネルの中は、年間を通じてひんやりとした一定の温度に保たれ、本格焼酎の貯蔵に最適です。 ○世界的食品コンクールであるモンドセレクションで2008年「最高金賞」を受賞しました。 容 量:720ml 原材料:麦・米 麦麹・米麹 アルコール度数:25度 《有料購入》専用化粧箱のサイズ(縦×横×奥行): 17.5cm×9.5cm×9.5cm ※小瓶1本用ギフトバッグには入りません ※小瓶2本用ギフトバッグには奥行は足りませんが入ります
焼酎のひご屋
2,970円
月のあかり 25度1800ml つきのあかり 宮崎県串間市 寿海酒造 故 桑名正博さんの名曲「月のあかり」からうまれました!ふくよかでやさしい芋の香りに口当たりはやわらかく角がなく、旨みと辛みのバランスもよく飲みやすいです ●寿海酒造は、串間市内の5つの蔵が昭和60年に設立した協業組合です。 串間市郊外にある醸造所は豊かな自然に恵まれています。 「水」も醸造所敷地内に自噴する天然湧水を仕込み水・割り水に使用しています。 ミネラル分が豊富で焼酎造りにピッタリだそうです。 ※飲ましていただきましたがとても美味しい水でした。 蔵は地元・串間産の赤芋(宮崎紅)を主な原料として芋焼酎をつくっています。 ●「月のあかり」は、故 桑名正博さんの名曲「月のあかり」からうまれた芋焼酎です。 故 桑名正博さんがプロデュースした芋焼酎で、まさに「唄が酒に」なりました。 灯りをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから ・・・・・・ 宮崎産のサツマイモを白麹で醸しました。 芋焼酎本来の力強い味わいとふくよかな香りのある焼酎に仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、ふくよかでやさしい芋の香りが漂います。 ○口に含むと、口当たりのやわらかい旨みが広がります。 しっかりした味わいですが角がなく、旨みと辛みのバランスもよく スムーズに喉に流れます。飲みやすいです。 そして、全体としてスッ~と消えていく感じです。 ○ロック、水割り、お湯割り何でもいけます。ストレートも良いと思いました。 ロックにすると旨みが増してより飲みやすくなりました。お湯割りでも旨みを 感じてグイグイいけました。 基本的にシッカリした味わいですが、口当たりがやわらかく旨みと辛みのバランスのよい 飲みやすい芋焼酎です。...
焼酎のひご屋
2,970円
問わず語らず名も無き焼酎 赤 25度1800ml とわずかたらずなもなきしょうちゅう あか 指宿市 大山甚七商店 紅薩摩芋でつくった製造法は秘密の焼酎 ●指宿市宮ヶ浜地区にある大山甚七商店は明治8年(1875年)創業という、鹿児島でも有数の伝統のある焼酎蔵です。 蔵からは風光明媚な宮ヶ浜の海岸を望むことができます。 地元・南薩摩産の優良な薩摩芋を原料に、宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として 5代目甚七(大山修一氏)のもと、意欲的な焼酎づくりをされています。 ※蔵主は代々「甚七」と号しています ●ラベルには「製造方法はすべて蔵の秘密とします」と明記されています。 現当主である5代目・大山修一氏の「昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、質の高い焼酎をつくりたい」という願いをこめて造りました。 どうぞ味わって、この思いをわかっていただきたいという蔵の思いが込められています。 ●本商品は地元・南薩摩産の甘芋「紅薩摩」を原料にしています。 製造方法は秘密ですが、上品でふくよかな香りに旨味のある清々しい焼酎に仕上がっています。 とても飲みやすいです。 本商品は15000本限りの限定品で、隔月の出荷となっています 問わず語らず名も無き焼酎 赤 900mlサイズはコチラから 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,860円
亮天(りょうてん)白麹 25度1800ml りょうてん しろこうじ 宮崎県北郷町 佐藤焼酎製造場 紅金時芋を白麹で醸しました。やさしい芋の香りに口当たりもやさしく甘みを感じる味わいで飲みやすいです ●宮崎県延岡市にある佐藤焼酎製造場は明治38年(1905年)創業の歴史のある蔵です。 大分県境の大崩山の麓を源流に、延岡市街へと流れる清流祝子川(ほうりがわ)のほとりで創業されましたが、平成19年に現在地に移転されました。 移転先も祝子川のほとりにあり、どんなに設備が近代化されても、祝子川水系の清らかな水と蔵人の五感を大切 にする製造工程を大切にされているそうです。 ●「亮天(りょうてん)」は、蔵がはじめて商品化した芋焼酎です。 宮崎県産「紅金時」を使用し、麹には白麹を用いて醸されました。 白麹の軽快かつ飲みきりのよい旨さが特徴で、まろやかでスッキリと仕上がっています。 ○グラスに注ぐと、穏やかでやさしい芋の香りが漂います。 ○口に含むと、口当たりのやさしい旨み甘みが口中に広がります。 最初微かな苦味も感じますが雑味もなくスッ〜と消えていきます。 喉越しはまろやかで飲みやすいです。 ○ロックがいけます。 やさしい味わいで飲みやすいです。 容 量:1800ml 原材料:芋 米麹(白) アルコール度数:25度
焼酎のひご屋
2,050円
櫻泉(さくらいずみ)25度 1800ml さくらいずみ 日南市 井上酒造 創業当時の看板焼酎を復刻した、とてもマイルドで爽やかな口当たりの芋焼酎 ●宮崎県日南市南郷町にある井上酒造は明治27年(1894年)創業の伝統蔵です。 昭和58年に独自の減圧蒸留技術を開発して日本で初めての減圧蒸留100%の芋焼酎の製造を開始したり、平成6年には関連会社「櫻の郷醸造合名会社」を設立し こだわりの焼酎の製造をはじめられるなど時代に前向きの会社のようです。 また、2004年放映されたNHK朝の連続ドラマ「わかば」に出てくる酒造元のモデルとなった酒蔵さんだそうです。 ●「櫻泉(さくらいずみ)」は、40年以上前 蔵の看板焼酎でした。 時代の変化のなかで需要が減っていき、極めて少量しかつくられなくなったそうです。 先年、宮崎や鹿児島の美味しい芋焼酎が紹介された単行本『芋焼酎を極める』(ソフトバンククリエイティブ出版) において、「知られざる銘酒100本」が厳選して紹介されました。 その中から、さらに“見かけたら絶対飲みたい20本"として超レアもの芋焼酎がピックアップされていますが、そのうちの一本がこの『櫻泉』でした。 ●「櫻泉」は復刻されました。 長期貯蔵酒をベースに、減圧蒸留のマイルドでさわやかな口当たりの芋焼酎をブレンドして仕上げました。 ラベルに「さわやか」とありますが、とてもマイルドで爽やかな口当たりに、ほんのり薫る芋の香りがあり、ふっくらした旨みとコクがある味わいの芋焼酎です。 ●ロック、水割りがオススメですがお湯割りもあいます。 ●ラベルは48年前の発売当初のデザインです。 レトロ調の昭和初期を彷彿させるラベルで なかなかいい感じです。 容 量:1800ml 原材料:さつま芋 米麹 アルコール度数:25度
こだわりのお酒・ドリンクの吉兆雲海、発売中!当社自慢の一品。世界各国・全国各地のお酒・ドリンク。種類豊富な吉兆雲海をカンタン検索・比較できます。贈り物にも、まとめ買いにもどうぞ。
商品説明が記載されてるから安心!ネットショップから、お酒・ドリンクをまとめて比較。品揃え充実のBecomeだから、欲しいお酒・ドリンクが充実品揃え。
注意事項
1。ビカム(運営:株式会社メタップスワン)は商品の販売を行なっておりません。本サイトは、オンライン上のショップ情報をまとめて検索できる、商品検索・価格比較サイトです。「吉兆雲海」の「価格」「在庫状況」等は、ショップのロゴ、または「ショップへ」ボタンをクリックした後、必ず各オンラインショップ上でご確認ください。その他、よくある質問はこちらをご覧ください。→「よくある質問・FAQ」
2。価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
商品カテゴリ
© 2024 ©INTERNETCOM K.K.